災害時の備え


今回、地震でライフラインが止まりました。


実際に、自宅で被災をしながら、

災害時にあってよかったものをご紹介していきます。

 
順不同で紹介しています。
※食品以外

①携帯
②モバイルバッテリー
③車用充電器
④防災ラジオ
⑤カセットコンロとカセットのストック
⑥懐中電灯、LEDランタン
⑦ヘッドライト
⑧ロウソク
⑨水を入れる容器
⑩各電池のストック

⑤までは前回紹介したので、⑥から紹介します。


⑥⑦⑧
ロウソク、ランタン、ヘッドライト

今回は、電気がなかなか復旧せず、私たちは停電のまま、一晩を過ごしましました。

なかには、まだ電気が通じてない方もいらっしゃいますが…

民家にいて、初めて、電気がない日を過ごしたと思います。
外も街灯がないので真っ暗で、家の中も真っ暗です。

ご飯を食べるのもロウソクの火やランタンなどを置いて食べました。



特に便利だったのは、ヘッドライトです。

これがあると、両手が開くので、
料理をしたり、食器洗いをしたり、本を読んだり…
とても便利でした。


こんな時のオススメ!

夜、外に出て、夜空を見上げました。

こんな真っ暗なことはなかったので、星がめっちゃ綺麗で、子どもと見ていました。

ボンネットに仰向けになって、しばらくの間眺めていました。

流れ星や、人工衛星、金星など見ることができ、とても良い思い出になりました。

大変かもしれないけど、 
深刻にならずに
その状況を楽しむ!!
というのとも、大事なことだなって思いました。

夜は、もう暗く、何もすることがないので、
8時半に寝ました。

ありがたいことに、次の日の朝に電気が復活しました。感謝です。

でも、電気が通ると同時に、
電話が通じなくなってしまいましたが。


⑨水を入れる容器

今回は、私のマンションでは断水にはなりませんでしたが、他のマンションによっては同じ地域でも断水していたところがあったそうです。

この日、

「これから断水になるので、水をためておいてください。」

と管理人さんから言われ、慌てて、お風呂の水を張りました。
お風呂の水は、トイレの水を流すときに使うそうです。

今回は、断水にはなりませんでした。

飲み水も水筒やペットボトルに入れました。

 ※炭酸水じゃないですよ…

さらに、子どもたちが、災害用の入れ物を学校からもらってきたのがあったので、それにも入れました。

キャンプの時に使う、容器にも水を入れておきました。

まだうちの地域では、これから使うかはわかりませんが、あったらほうが良いと思います。

キャンプ用は場所を取るので、折りたたみ式の容器も売ってるので、事前に用意しておくと便利です。

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今回、一番驚いたことが、

ガソリンスタンドの行列です。


どこのガソリンスタンドも車の行列ができていました。


たまたま、私は、ガソリンを前の日に満タンにしていたので、運が良かったなって思いました。

普段から、極力、ガソリンはマメに入れておくのも大切だと実感しました。


つづく…