こんにちは
人と暮らしをサポートする
個性を活かす!ライフオーガナイザーの
金山ゆうこです。
結婚してから転勤族となり、5回の引っ越しをしてきました。
いつもは、転勤の辞令が3月の頭にでて、4月1日には次の土地に引っ越しをする頃です。
転勤が決まったこの時期、引っ越し作業に追われて忙しい日をすごしている方も多いと思います。
今回、中古マンションを購入したので、もうそういうことがないと思うと、実はとても寂しくもあります。
転勤族として、
新しい土地に行く。
それは、とてもドキドキです。
ワクワク感もあり、
不安な気持ちもあり、
でも、新しい土地に行くと、
いろいろな方との出逢いがあります。
また、官舎ということもあるかもしれませんが、
引っ越しても、家の周りの方たちは、皆さんとても好意的で、親切でした。
また、その土地で出会った方たちも、ほんと良い人に巡り会えたなって思います。
転勤がなければ、
出逢わなかったたくさんの方々。
ほんと、良い方に囲まれていました。
出逢いもありますが、別れもあります。
仲良くなった方ともお別れするのはとてもツライです。
愛着のあった家とも、お別れしなければならない…
今では、
住んでいた土地を訪れると、
その時その時の思い出が蘇ってきて、
懐かしくて、あったかくて、寂しい気持ちになります。
あのとき、楽しかったなっていつも思うんです。
今、自分があるのは、
いろいろな土地のいろいろな方との
いろいろな出会いがあったからです。
今回の引っ越しで、転勤はしなくはなりますが、それがなくなると思うとちょっと寂しい…
今回の転勤で札幌にきて、
5年間住んでいた家、
わたしも子どもたちも、
とても気に入っていました。
できれば、まだそこに住んでいたいとも思ってました。
場所も良ければ、近所の方も良く、家の前に公園があり、とても便利な場所です。
子どもたちは、愛着があり、引っ越したくないと言うので、
残り少ない、官舎での思い出、
たくさん作ってくれたらいーなと思います。