こんにちは。
幸せを運ぶ片付けオーガナイザーの金山ゆうこです。
今回は、お子さんの片付けについてお話します。
・子どもがちゃんと片付けてくれない…
・いつも子どもが片付けなくてイライラしてしまう…
・なんでちゃんと遊んだものを戻してくれないの?
そんな経験、ありませんか?
つい、私も片付けなさいと怒ってしまうこともよくあります。
子どもたちも学校や幼稚園で頑張ってきているので、家に帰ってきたらくつろぎたい気持ちもあると思います。
学校でもきちんとしなくてはいけなくて、
家でもきちんとしなくちゃいけない…
もしそうなら子どもはいつくつろげばいーの?ってなるかもしれません。
でも、
『このモノはここにいつも置いている』というモノの住所が決まってれば…
例え、お母さんが機嫌が悪く怒っていても
子どもたちに逃げ場ができます。
やろうと思えば自ら片付けるできるからです。
あとは、声のかけ方によって、やってくれることも多くなります。
(この件については次回お話します)
もし、
・一ヶ所におもちゃを積み上げている
・ごちゃごちゃに引き出しに入っている
・探し物が多い
・おもちゃの雪崩がおきそう…
そういうご家庭は、
●ちゃんとモノの住所が決まっていない
●取り出しやすくしまいやすい仕組みができていない
かもしれません。
小さいお子さんでも、
ちゃんとモノの居場所が決まっていれば、片付けることができます。
簡単に、出し入れしやすい仕組みであればそこに戻してくれるようになります。
そうなるヒント今日はご紹介します。
小さいお子さんは、
なにがどこにあるか、
見えないと認識できません。
おしゃれだから、
見映えが良いからといって
かわいいカゴなどに収納をしていたり、
ディズニーランドの缶がかわいいからそこに細かいものをいれているご家庭も多いですが、
子どもたちは
中身がわからないので探します。
なので、透明の中身が見える素材のものをおすすめしています。
小さいお子さんの利き脳は、
だいたい
インプット右脳
アウトプット右脳
右右脳タイプが多い傾向があります。
利き脳について、詳しく知りたい方は、
こちらをクリックしてください
→利き脳
小学校の中学年以下のお子さんには、
右右脳タイプの片付け術が向いています。
実際に、先日作業に行ったお家の3、4年生のお子さんでしたが、
二人とも右右脳タイプでした。
うちの娘は今6年生ですが、
4年生までは右右脳タイプでした。
右右脳タイプ
の特徴は、
マニュアル嫌いの超感覚派
直観、ひらめきで行動します。
感覚や感情を重視する傾向にあります。
片付け法としては、
○中身がわかる素材の収納方法
○ワンアクション収納
中身が見える素材とは、
例えばこんなケース
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150522/07/yutan39/63/d9/j/o0540070113314242182.jpg?caw=800)
まずは、何が入っているのかわかるような素材の収納用品におさめる、
あるいは、
絵の得意な人はそこに入っているものの絵を描いてみる
よく幼稚園に行くと、
ここは何をおくところと、
絵を描いていて知らせているところもあります。
例えば、おままごとの鍋、フライパン、お皿…
幼稚園にいく機会がある方はちょっと見てみるのも参考になります。
ワンアクション収納とは、
一度にすぐ取り出せるしくみです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150522/07/yutan39/7e/fa/j/o0800045013314242186.jpg?caw=800)
(写真:子育て広場 ちいさなおうち)
このように子どもたちが集まるところでは、きちんと小さい子でもわかりやすく、すぐ取り出せる仕組みが作られていますよね!
ご家庭でもそのような仕組みができると、子どもたちもわかりやすいので、片付けてくれるようになります。
小学生くらいになると、自分で何をどこにしまうかわかっています。
でも、そこに入れるのが面倒なので、
出しっぱなしにすることもあります。
もしかしたら
しまいづらい仕組みに
なっているかもしれません。
そんなときは、
『どうしたらすぐしまえるかな?』と、
お子さんと一緒に考えてみることをおすすめします。
-------------
ゆうこの
そうゆうことコーナー★
子どもには
見える収納をしてあげること
-------------
5月の片付け講座はこちら
↓
ストレスを減らす片付け術
幸せを運ぶ片付けオーガナイザーの金山ゆうこです。
今回は、お子さんの片付けについてお話します。
・子どもがちゃんと片付けてくれない…
・いつも子どもが片付けなくてイライラしてしまう…
・なんでちゃんと遊んだものを戻してくれないの?
そんな経験、ありませんか?
つい、私も片付けなさいと怒ってしまうこともよくあります。
子どもたちも学校や幼稚園で頑張ってきているので、家に帰ってきたらくつろぎたい気持ちもあると思います。
学校でもきちんとしなくてはいけなくて、
家でもきちんとしなくちゃいけない…
もしそうなら子どもはいつくつろげばいーの?ってなるかもしれません。
でも、
『このモノはここにいつも置いている』というモノの住所が決まってれば…
例え、お母さんが機嫌が悪く怒っていても
子どもたちに逃げ場ができます。
やろうと思えば自ら片付けるできるからです。
あとは、声のかけ方によって、やってくれることも多くなります。
(この件については次回お話します)
もし、
・一ヶ所におもちゃを積み上げている
・ごちゃごちゃに引き出しに入っている
・探し物が多い
・おもちゃの雪崩がおきそう…
そういうご家庭は、
●ちゃんとモノの住所が決まっていない
●取り出しやすくしまいやすい仕組みができていない
かもしれません。
小さいお子さんでも、
ちゃんとモノの居場所が決まっていれば、片付けることができます。
簡単に、出し入れしやすい仕組みであればそこに戻してくれるようになります。
そうなるヒント今日はご紹介します。
小さいお子さんは、
なにがどこにあるか、
見えないと認識できません。
おしゃれだから、
見映えが良いからといって
かわいいカゴなどに収納をしていたり、
ディズニーランドの缶がかわいいからそこに細かいものをいれているご家庭も多いですが、
子どもたちは
中身がわからないので探します。
なので、透明の中身が見える素材のものをおすすめしています。
小さいお子さんの利き脳は、
だいたい
インプット右脳
アウトプット右脳
右右脳タイプが多い傾向があります。
利き脳について、詳しく知りたい方は、
こちらをクリックしてください
→利き脳
小学校の中学年以下のお子さんには、
右右脳タイプの片付け術が向いています。
実際に、先日作業に行ったお家の3、4年生のお子さんでしたが、
二人とも右右脳タイプでした。
うちの娘は今6年生ですが、
4年生までは右右脳タイプでした。
右右脳タイプ
の特徴は、
マニュアル嫌いの超感覚派
直観、ひらめきで行動します。
感覚や感情を重視する傾向にあります。
片付け法としては、
○中身がわかる素材の収納方法
○ワンアクション収納
中身が見える素材とは、
例えばこんなケース
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150522/07/yutan39/63/d9/j/o0540070113314242182.jpg?caw=800)
まずは、何が入っているのかわかるような素材の収納用品におさめる、
あるいは、
絵の得意な人はそこに入っているものの絵を描いてみる
よく幼稚園に行くと、
ここは何をおくところと、
絵を描いていて知らせているところもあります。
例えば、おままごとの鍋、フライパン、お皿…
幼稚園にいく機会がある方はちょっと見てみるのも参考になります。
ワンアクション収納とは、
一度にすぐ取り出せるしくみです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150522/07/yutan39/7e/fa/j/o0800045013314242186.jpg?caw=800)
(写真:子育て広場 ちいさなおうち)
このように子どもたちが集まるところでは、きちんと小さい子でもわかりやすく、すぐ取り出せる仕組みが作られていますよね!
ご家庭でもそのような仕組みができると、子どもたちもわかりやすいので、片付けてくれるようになります。
小学生くらいになると、自分で何をどこにしまうかわかっています。
でも、そこに入れるのが面倒なので、
出しっぱなしにすることもあります。
もしかしたら
しまいづらい仕組みに
なっているかもしれません。
そんなときは、
『どうしたらすぐしまえるかな?』と、
お子さんと一緒に考えてみることをおすすめします。
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ゆうこの
そうゆうことコーナー★
子どもには
見える収納をしてあげること
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5月の片付け講座はこちら
↓
ストレスを減らす片付け術