うーたんのブログ

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クリスマスコンサートの季節です!


12月はメインで出演させていただくコンサートが多いのでバタバタしております。


昨日はクリスマスコンサート1発目がありました!


ヴァイオリン、ピアノ、歌のコンサートで、とりまとめも行っていたのでちょっと気合いが入っていました。


ボランティアではなかったのでギャラも頂戴しましたが、、その後の打ち上げでメンバーで飲みまくってしまい、、、結構使っちゃいました。(笑)


でも定員を上回るお客様がいらしてくださり、喜んでいただけたので本当に嬉しいです!

良かった良かった!


今回私はクリスマスソングを含めメジャーな小品を10曲ほど弾きました。

中でも「G線上のアリア」って感動するものなのですね。うるうるされているお客様もいらっしゃいました。


音楽って人を癒す力があるのだな~、と思いました。


来週もまたコンサートがあるので頑張らねば!

被災地ボラの演奏は少し立ち止まっている、って昨日書いたのですが。。


どうも私の意図がゆがめられて(というか、全く違う形で)ボラセン側に伝えられているのではないか、という雰囲気です。


カフェコンサートを主催している友人が「受益者負担で代金を徴収したい」とか「お金が続かない」とか言いだしたことから私は嫌気がさしてしまって、距離を置いていたのですが。


その辺は個人の感じ方、ボランティアというもののとらえ方の違いだから、説明してもムダだと思って、何も言わず、以後の出演依頼のお断りの理由としてはただ「少し忙しいので」とか「体力的に大変で」とかお伝えしていました。


しかし、主催者である友人は私がいかなくなった理由をボラセン側に「金銭的なものから」と伝えたようです。


で、「金銭的なものでこれないという人もいるから、継続的な皆さんからの支援が欲しい」とアピールしている模様。。


ちょっとした出来事から、そのことが推測されるに至ったのですが、真逆の伝えられ方をしてとっても嫌な気分です。


行っていない以上、私がいない場でどんな言われ方をされてるのかもわからないし、訂正のしようもありませんが、深く傷つきました。


自分が「お金お金」と言っているくせに、それを私が言ったように転嫁して自分を正当化しないで欲しい。。

私はボランティアは、「自発的に、自分の出来る範囲、嫌と思わない範囲である程度の余裕をもって行うこと」が大事だと思っています。

そうじゃなかったら、仕事と一緒。。

久々の更新です。


ここ最近は被災地ボラにはお伺いできていません。


演奏で何回かお伺いしたのですが、いまちょっと立ち止まって悩み中。


きっかけは企画を主催している友人が「受益者負担で、お客さんから多少なりともお金を頂きたい」


と言いだしたから。私は、被災者の方に「受益者負担」だなんて、口が裂けても言えないし、言いたくもありません。


私はあくまでボランティアだから、「私がやるならお金はいただきたくない」と伝えましたが、

友人は「せめてカフェ代として、コーヒーやお菓子代だけでも」と。。。


私はちょっとそういう考えは無理なので、今までは「自分も何か協力させて頂けるならば」と参加させていただいたのですが、それ以後見合わせています。


友人はとにかく「継続のためにお金が必要だ」とのスタンスで、毎月メールを100人以上に送って、「支援をお願いします。」と。


私は今までも地域の老人ホームなどで定期的に演奏させていただいていますが、お年寄りもとても喜んで下さるので、「お金お金」と言うくらいならば、遠方まで行かずに地元で地道に活動するのでも良いのではと思っています。

状況は随分違いますが困っているという点では介護の現場も同じなので。。


仙台は特に、被災地を除けば、大多数の皆さんが本当に普通に今まで通りの生活を送っていらっしゃいます。

大都市だけあってプロ/アマを問わず音楽をたしなまれる方も大勢いるはずで、私でなくても近くからいける方は沢山いると思うのです。

(私などが遠方から行っても、結局儲かるのは、鉄道会社とか高速道路会社かな?なんて思ったり。。)


これからの支援は生活に密着したものになるべきで、だからこそ地元で被災されなかった方には是非是非頑張って欲しい、と思います。