新しく出来たキッズパークを楽しみに、
ホテルに泊まりました。



設備は綺麗でこどもも夢中。

クッションで角が囲われてたりと、

安全管理も出来てそう。





だったのですが、





おままごとコーナーで悲劇。




次男は、

箸のおもちゃ(太い木の箸)に興味をもち、

私は箸なんて珍しいなぁとのんきに思ってました。


おもちゃのケーキを食べようとしてました。

目を離したすきに、掴んだまま転んで、




箸が目に刺さりました。




ギャン泣きで

目から流血してる息子をみて

私が悲鳴をあげ、






周りのお母さん達が

ホテルのスタッフを呼び

救急箱用意し、

パパはガーゼで必須に止血しようとしつつ、

ホテル支配人も駆けつけ、あたりは騒然。





小児科救急外来のある病院を教えてもらい、

電話し受け入れ確認後、タクシー呼んでもらい、

搬送。救急車か迷ったけど、

ダラダラの血は一旦収まったのでタクシー。





上の子をジージバーバに任せつつ、





タクシーでも病院でも

泣き疲れてぐったりする

息子氏を見て終始ハラハラ。





救急外来では、

先生がオペ中とのことで、

まずは看護師さんがペンライトで瞳孔や

白目をチェックし、

おそらく大丈夫ということで

しばらく待機。





救急の先生も、

看護師さんとペンライトでチェックし、

傷を洗ってお薬つけて、

角膜はおそらく大丈夫だけど、

念のため明日眼科に見てもらってね。

との事。

 





ホッ不安






診察後に一眠りした次男。

タクシーでホテルに帰り、

ご飯も食べる事出来ました。

(ごはんはとっても美味しかったです)




支配人の方が心配そうに

レストランでジージバーバ長男のケアや、

我々が到着後に出迎えてくれ、

レストランでもチラチラ

様子を見に来てくれました。



ただ、終始謝罪はなく。

おそらく、簡単に謝るなという

ルールがあるのかも知れません。



でもね、でもね、

人によっては大クレームになるだろう案件




我が子が大事に至らなかったので


ホテルを責める気にはなりませんでしたが、



やっぱり、箸は無いだろ。



と思う気持ちが無いわけでもなく。

(ケガしなければ、常宿候補のホテル)




この事件で、心配症のジージは

完全に食欲が失せて、無事が分かったあとでも

夜ごはん、朝ごはんも食べれない状況…

そして寝れなかったと。。





翌日も朝一で同じ病院で眼科で検査し、

大丈夫となりました。

念のため経過を診てもらった方がいいとの事、

かかりつけ医の紹介状を貰いました。



一日たって目はこんな感じ。

ボクサーか?ってぐらいに腫れてて、

痛々しい。







①幼児から目を離さないのは基本ですが、、、




②開園したての遊具施設は、

経験値が低いから怖い。

児童館でもどこでも、おままごとコーナーで

箸って見たことないし、セットであっても

最初から取り除かれていたのだと気づきました



③旅行中でも保険証医療証は忘れない。

10割負担自費です。払い戻し作業も煩雑。

念のための現金も必要。




④旅行時、小児救急外来の有無は確認必須。さすが大きなホテルチェーン、聞くまでもなくすぐに病院名を教えてくれました。もしかしたら単に、スタッフの方が地元の方だったからかも。



夫は本件がトラウマになり、

離島や海外の旅行はしばらく怖くて行けないと。。

ジージも同じく。




地震も各地であるし、

なかなかの教訓になりました。