4月の復帰が近づき、ソワソワするなかで、
ノリというか直前予約で、赤ちゃんウェルカムの温泉旅館@箱根湯本に行きました。ロマンスカーで1.5時間。
お宿
赤ちゃんプランを全面に出されている温泉旅館、湯さか荘さん。宿泊日は、全部屋赤ちゃん連れとのことで、直前だったけど奇跡的に一部屋だけ空いてました
部屋食、家族風呂、おもちゃ&DVD貸し出し!
赤ちゃん連れには最高でした。ホテルのビュッフェも好きだけど、レストランまでの移動とか、子供のご飯の取り分けとか、結構大変。こちらは親が動かなくていいので良かったです。
おむつ、バンボ様、おむつのゴミ箱(左手)もプランに入ってました
ご飯がとても美味しく、箸が止まらない。完食です。
掴まり立ちの次男は、バンボ様に固定し、持参の離乳食とミルク。ただバンボは嫌がったので、短時間。最後は野に放ちましたで、大好きなお兄ちゃんに突撃。長男はデザートを死守。
観光
宿泊した箱根湯本から、強羅、大涌谷、芦ノ湖など観光スポットまで、バスもしくは登山電車、ケーブルカー、ロープウェイをノロノロ運転で乗り継ぐことに。強羅に行くだけで40分かかる😭
大人だけなら、乗り物や景色を楽しめますが、幼児連れはカオスなので、箱根観光はスルー。湯本の手前の小田原のわんぱくランドで思いっきり遊びました。
小田原駅からバスかタクシーで10分程度。
タッチができる1歳から5歳の未就学児の楽園で、大型アスレチックの宝庫です、最高です。
こんなに数多くの滑り台、初めて見たってくらい、大量の大型遊具。園内にはミニ電車、機関車型ロードカーが走っていて、親子で大型アスレチックの拠点に移動できます。
ベビーカー用に道路が整備されてて、ベビーカーで吊り橋まで渡れます。授乳室やお湯も完備。
楽しすぎて、一泊旅行なのに連日通ったくらい。そして2日目は休園日でした遊具では遊べなかったけど、緑の中をお散歩。
大満足の旅行でした。
持って行って便利だったもの
○旅行圧縮袋。
おむつと衣類が大量に入ります。入れ過ぎ注意😅
○綿棒浣腸セット。
綿棒数本に少量のワセリン。旅行はルーティンが、崩れて便秘気味になるので、毎日スッキリさせます。
○小さな水筒と携帯用粉ミルクと哺乳瓶一本。
水筒は120mlとか150mlで十分。授乳室、レストラン、宿などでお湯を貰いつつ、次回飲ませるミルクの濃縮版で作り、飲む時に水筒のお湯を既定まで注ぐのみ。温度も適温になるし、最低限の水分の持ち歩きで済む👏。
夏は衛生面から保冷バッグに入れてます。尚、息子氏は温度に敏感になってしまい、常温液体ミルクは拒否。
○哺乳瓶の振るだけブラシ
消毒は卒業済み。水道あるとこで、フルフルしてます。
○サイベックスリベル
言わずと知れた人気のセカンドベビーカー。電車やバスで小さく畳めるのが最高。ただ、両手で畳むのと、畳んだ状態で肩紐なしの持ち運びが面倒。
ちなみに、私が最高だと思ってるファーストベビーカーは、Joieのツーリスト。トラベルシステムごと妹に譲る必要があったからリベル買ったけど、旅行用にも常用にも、これ一台でよく、セカンド要らない。
トラベルシステム対応、走行性抜群、”ツーリスト”というコンセプト通りの、軽さ(リベルと同じ)、リベルにはない片手で畳める、自立、とても小さくなる、座面は広く4歳まで使えるなど利点しかないんじゃ?今年リニューアルしてすこーし値段上がったけど、機能変わらぬ型落ちは、2万円いかない、もはやバグの域。
失敗したもの。
○スーツケースで行けば良かった…
今回、車でなく、初の電車旅。一泊だったしリュックで行きましたが、赤ちゃん抱っこも合わさり、肩が死にました。重量は肩に下ろさず、地面に逃がせが教訓に
○念のため、が負担に。
おむつ多過ぎ。次男12枚、長男8枚。次男用おむつは宿が用意してくれてたし、長男も成長しておむつを消費しなくなった。
余分な服は要らない。
一泊旅行だったけど、念のため子供はツーセット準備。結果、ワンセットで十分でした。汚れたら夜に洗えば良いのだ
またパジャマとして翌日の服を着せる。
○現金払い
キャッシュレスに慣れきって完全に油断してましたが、お宿は現金オンリー。もともと予定変更の可能性があり、予約時決済してませんでした。チェックアウト時に、支払えずにATMに行く事に…。お宿の方に車まで出してもらい、ほんとーに恥ずかしかったです
迷惑な客この上なし。
○ご利用は計画的に。
とにかく、予定は直前に決めるという、計画性のなさ。キャンペーンを利用して、ロマンスカー特急券付き箱根フリーパスで行きましたが、そもそも箱根観光しなかったのでフリーパスが必要なかった
小田原のわんぱくランド、息子が気に入りすぎて2連ちゃんで行ったけど、2日目は休園…。息子は散歩楽しめたから良かったけど、親はダメージ大きかったです
この反省をいかし近いうちに、また小田原に遊びに行きます。