社会保険労務士試験、行政書士 その2 | 国家資格3(社労士、行政書士、社会福祉士)つをもて余している私の社会保障・労働問題考察

国家資格3(社労士、行政書士、社会福祉士)つをもて余している私の社会保障・労働問題考察

3つの国家試験合格者(登録をしていない)が語る社会保険や社会保障に関する考察,労働問題に加え、日々思うことを適当に語ります

どうもこんにちは。

今回はさらっと私が行政書士と社会保険労務士という2つの試験を受けた経緯を書きます。ニコニコ

といっても皆様の役に立つかは保障できません(笑)


2009年の春、暇な時間が多く、ふと何か資格が欲しいなと思いとりあえずネットにて資格と検索してみると、いくつか資格の予備校サイトが出てきました。とりあえずLECのサイトを覗いてみると「行政書士」という言葉が飛び込んできました。

初めて聞く国家試験(というより、それまで国家試験の種類は知らなかった(;^_^A)であり、どんな資格か調べると、法律系の資格であり流行っていることが分かりました。結局、詳しい内容は調べずにどのサイトも大々的にアピールしかつ何より安かったので何となく(笑)決めてしまいました。あせる

ちなみに、それまで法律というものを本格的に学んだことがなく、何ら知らないにも関わらず申し込んでしまい若干の不安はありました。


そして、遂に教材が着くと早速DVDを観てみました。一番最初は入門編的なものだったのですが、その説明を聞いていると何となく法律って面白そうだなと感じました。音譜

DVDを毎日1枚観ていく内に、行政書士は行政法がメインであると初めて知ったのです。(前もって調べておけむかっという感じてですが)

それはともかく、行政法はその概念という考え方が面白く頭に入りやすかったです。なお、それとは逆に民法はどうも理解が難しく、いまいちピンと来ませんでした。

こんなゆるーいヾ( ´ー`)感じで勉強していた訳ですが、DVDを全て観終わると、それに安心してしまったのかあまり復習せずに日々過ごしていたらあっという間に9月になっていました。ガーン


続きは次回に回します。ご覧下さってありがとうございます。