山口県の高校サッカー選手権が終わった。
県代表校、聖光高校の結果は
1勝できて2回戦えた。
5年ぶりだとか。
どちらも引分、延長がないのでPK戦となった。
滝川二校に対して
保持率優勢だった。
解説も意外だったようで
トーンが聖光よくやるな~的になっていた。
選手たちはよく頑張ったと思う。
監督もよくまとめたと言えよう。
核となる選手が活きる周りの育成、
助け合う意識の植付けと準備の定着。
バランスを取って全国にピークを持っていく。
多感な年齢をコントロールするのは難しいだろうに。
今回の結果、県内選手は分散化が進み
中間層のレベルの差が
高校の力の差に表れそうだ。
他県有力選手が鍵かもしれない。