時々思い出すビジョンがあって

それは

ツインレイ的瞑想の時のもの









「とても大事な何か」が

海の中に入っていって

深い深い海の中に

潜り込んでいくのです

それは

揺らめきながら

やがて水面に向かい

グルグルと回転しながら

二つに分かれます



分かれながら

人の形を成していきます



水の中で分離するのは

とてもとても苦しくて

苦しく感じるのは

人の形に成ってきているからで

そうして

浜辺に

打ち上げられました



それは

彼と私でした




分離したばかりで

裸のまま

打ち上げられた格好で

波打ち際に寝そべって



「苦しかったね

やっと辿り着いたね

頑張ったね」



彼が

透き通ったキラキラした瞳で

私に微笑み


私は

連れて微笑むのだけれど

頷くのがやっとでした



直に

陸の方から

立派なペガサスがやってきて

可愛らしく

私たちに寄り添ってくれました









ツインレイの魂って

こういう事なのだな

と思っています







彼に対して

親兄弟夫婦恋人自分を全部感じるので

それが何故なのかを

考えると

このビジョンに

いきつきます






いつかの時代に

親子だった、とか

兄弟だった、とか

夫婦だった、とか

とか

そういうことではなく
(それらはツインフレーム)


それらが全て

リセットされて

出会う魂の相手




いつかの「何」という

概念そのものが

当てはまらないとすると

出会うと尋常ではない

戸惑い方も

それなのに

離れられないのも

納得です





パラレルワールドを感じても

合点がいきますね














愛がすべて

感謝です