それぞれが



それぞれの環境で


暮らしてきているので


物事に対しての解釈も


それぞれだと


実感した


生活感のあるお話








会話の中で


「ミョウバン」という言葉が


出たので




私は


あぁ、あの色付きを良くする

みたいなのに

使うものでしょう?





って言ったら




違うよ

固めるやつだよ!




って言うので





そうなのね、なるほど

うんうん







お喋りしていたのを




後日思い出し



ミョウバンを



検索してみたら







私的の

「漬物の色を良くして色持ちもさせる」




彼的の

「ウニなどの形を保つ為に使われる」





とあって







要するに


自分たちの


生活環境に必要な情報のみ


で生きてきたので


それ以外の役割が


あるかどうかまで


及ばず


興味も無く過ごしてきたのですね






そんな訳で


それぞれのお陰で


ミョウバンの役割が


一通りだったのが


二通りになりました









とてもとても


本当に


些細な事だけれど


ツインレイっぽい


印象的な


やり取りでした










なんていうのかな


これ


絶妙なやり取り


なのですよ






こういう事が


たまにあって









普通なら



出会う事もない



タイプの男性


だったのだろうと


思って








出会うべくして



出会ってるんだろうなぁ






思うのです









些細な事もとても大事