大宮にある鉄道博物館
通称
てっぱく
雑なブログ構成でおなじみ
のおがわーるど![]()
そろそろ飽きてきたので鉄道博物館は
今回で最後にします![]()
の続きです。
※写真等、内容は2019年1月訪問時のものです。
ここは博物館と言うだけあって、
数多くの備品やらメカの説明やらがあります![]()
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コレクションギャラリー
というコーナーがあり、ここには昔懐かしい
おぉ---ッ![]()
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というものがたくさん展示されています。
例えば、車両側面の行き先表示幕
各駅停車 国分寺行きって、何線?
特急つばさ上野行き(新幹線じゃないよ)
今はなき寝台特急のヘッドマークとか
碓氷峠アプト式レールとか
信越本線に縁のある僕には欠かせないアイテム![]()
抵抗制御車の床下にある主制御器とか
箱が透明で中の動きがよく見える![]()
運転手がノッチ(アクセル)を入れると
内部がガッチャンコンと動き
モーターに送る電気の抵抗値を変化させます。
制御方法の解説動画も (一応各画面撮ってみた
)
チョッパ制御とは、その名の通り
小刻みに電気を入切する方法![]()
扇風機のスイッチを小刻みにポンポン押すと
押し方によって羽の回転が変化するのと同じ原理![]()
現在最も普及しているVVVF制御
ぶらしれぬお交流モータを用いた車両用
そもそも交流モーターというのは電圧の他に周波数も
変化させる必要があり、その関係は緻密なもの。
制御が万全でないときちんとモーターが
回らないのです![]()
写真の順番合ってるかな![]()
あと、旧交通博物館から持ってきたもの含め
多くの模型がありました。
地下鉄丸の内線300形
京浜東北線209系
山手線205系
懐かしい千代田線6000形
登場した昭和46年の当時としてはかなり画期的でした![]()
最後に
ココの施設の目玉👀である、
自分で運転する
ミニ運転列車
※写真は鉄道博物館HPより
自動列車停止装置(ATS)
や
自動列車制御装置(ATC)
が
学べるとのこと。
ま、小さなお子さんが運転して喜ぶ
って施設ですね。
かなり人気で抽選です。
1回210円みたいです。
最大3名迄乗れるのけど、
1人のお子供にパパママ同乗ではちと狭いかも💦
抽選だけど、500系シミュレータや
ロマンスカーミュージアムのシミュレータなど
ことごとく外れた僕でも運転できました。
倍率は低く、
時間帯によっては抽選しなくてもいいかも![]()
抽選できるアプリのQRコード![]()
そんなこんなで鉄道博物館を1日楽しみました![]()
楽しんだ後は、
会社の仲間との飲み会があったので![]()
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運動がてら大宮まで歩きました![]()
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でも思ったより距離あった💦![]()
クラフトビールをノミホでイケる店が大宮に誕生![]()
との事で、当時の勤務地が大宮のすぐ隣だった僕は
月1くらいのペースで通い詰めました![]()
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この日もココ🍺
僕は社内でも🍺の交友関係が
広かったのではないかなと自負しており、
いくつもの人やグループからちょこちょこ
🍺のお声がかかり、そりゃ忙しい日々を
送っておりました![]()
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ってなことで、
JR東日本
運営の
大宮鉄道博物館
の巻はおしまい。
次回は
JR東海
が運営. 名古屋にある
リニア・鉄道館
訪問記になります。
乞うご期待??
文字の色・・・
-おわりだけどつづく?-
レッツ ぽちっ

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