Amazon Primeで見続けていたドラマ
This is us が最終シーズンを迎えました。
まだ見てる途中ですが・・・・。
3人兄弟それぞれの36歳から始まる物語。
最終シーズン6では、みんな41歳になっています。
親と子の関係。
何世代にもわたって続いていく、温かく切なく、すれ違ったり誤解もあったり
別れ、傷つき、励ましあい、助け合い、思い出となっても「愛」がキーワードになっている、そんな物語。
超いろいろなことを考えさせられるこのドラマ。
まだ見てない方にはぜひぜひぜひ見てほしいお勧めです!!
親子関係の大切さとか、母の偉大さ、父の大きさとかいろんな本や実体験を通してももちろん
親からの影響、生育環境って自分を形成するうえで重要なウェイトを占めてますよね。
こうゆう物語が好きだからこそ、親(母)の影響が多大だと思うからこそ
自分の子育てについてつらくなっちゃったりするんだな~、と今回最終シーズンを見ながらつくづく感じてしまいました。
この子に「良い思い出」を残せてる私なのか。
試行錯誤の子育てに、自分自身を振り返ったときにこれでいいのか正解がないからこそ
子育ては難しく迷いの中にいる気分になるのだなぁ、とか。
毎日毎日「あれしろこれしろ」「それするなそれやめて」と口うるさくなってしまう私。
もっと楽しく毎日過ごしたいのに、なんで怒っちゃうんだろうと毎日自己嫌悪。
怒り方だって、もっとさっぱりした怒り方があるだろうに。
なんか、わたしの怒り方ってグチグチしてて自分が言われたら「あー!もううるさいっ!!」ってなるだろうな。
何とかしたいと思っても、日々はやってくるし息子はやってほしくないことやったりで、もー!!ぐわー!!
っとなってる夏休み中の私はほんとにこの子が成長したときに、幸せな日々だったと思ってもらえるのか。。。
そんなことを考えて超切なくなってしまいます。
This is us の登場人物は、超人間臭いけど愛にあふれてて。
夫婦で話し合って補い合って協力し合うことの大切さとか、もう心揺さぶられまくるんですよね。
終わってしまうのがほんとにさみしい!!一気見したいけどしたくない~
数々の海外ドラマを見てきたけど、
私のNO1海外ドラマかも。
今この時に(子育てが始まってから)見始めたドラマなので、余計胸を締め付けられるそんなドラマです!!