今日は仕事終わりに
hideちゃんのドキュメンタリー映画
HURRY GO ROUND』
観に行ってきた



あぁ〜泣いた泣いたww



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簡潔に映画の感想



・やっぱhideちゃんが大好き

・昔の私は、hideちゃんを見て
無邪気な大人に憧れたんかな🤔

・今の時代にもhideちゃんが生きてたら
髪の色は何色かなぁ
いろんな色にしてやっぱピンクにする

・あの日もし生き延びたとしたら
今日のこの日まで生きてたんかな

・やっぱりかっこいい!!!!!!!

・今までに好きになった人が浮かんだw
なんか面影が重なるwww
無意識にhideちゃんに似た人を好きに
なってたんか、やっぱタイプなのか

・やっぱり影響力のある人やな

・本当のところは分からんけど、
自殺であり、事故なんかもしれん。
ものすごく複雑で、ものすごい単純な
紙一重の死因な気がする。

・ever freeの歌詞に相変わらず共感w

・今の私をつくってる。
私の無意識の中のhideちゃんを感じた。

・授業中にノートにいっぱい描いて
クラスメイトに気味悪がられたwww
hideちゃんの影響でが好きやった



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今、思い返しても、
誰かが死んだ時に 私があんなに
大声出して号泣したのは
後にも先にもhideちゃんだけ。



私がhideちゃんを好きになったのは
中学1年生の時で、
hideちゃんが死んだのは中学2年生の時。



ASAYANってゆうオーディション番組で
モーニング娘。が結成されて、
Mステに初登場した時。
モー娘。目的でMステをビデオに撮った。

そしたら、
そこにピンクの頭した人が映ってたw



次の日学校で、仲良しの友達と
ピンクの頭の人の話題で盛り上がった。



私はそれまでヴィジュアル系バンドに
興味もなかったし、むしろ抵抗があった。



でも私と友達はピンクの頭したhideちゃんに
どんどん惹かれていった



モー娘。のために録画したビデオを
hideちゃんのところで何回も何回も
巻き戻しては見て、巻き戻しては見た。
ビリビリになるまでwww



ファンクラブ入りたいって友達が言ってて
私も入りたいと思った



でもそれは叶わず、
母親に頭っから否定された。



自分でお金を稼ぐことができひん
義務教育を受けてる人間は
選択肢のない、親の所有物なんやなって。
分かってたけど悔しかった。



その思いは更に増していった。



hideちゃんが死んだ時に。
「お葬式に行きたい」って親に言ったら
怒鳴りつけられた。



大好きなhideちゃんの最後を見送れるのは
"その時"しかないのに



悔しいし情けないし、親を恨んだ。



私がやりたいことをいちいち反対する。。。



いや、親の不満言うために
書いてるわけちゃんねんwww



それからも、
本当に大好きな人のお葬式には
なんか行けへんのよね。
私の気持ちの問題じゃなくて。
なにかしらの都合上。



そうゆう宿命を感じる。



hideちゃんの死を知ったのも、
1日遅れやったし。



よく知らへん人のお葬式に
参列する時の複雑さ。



これ、なんのはなし?w



ばーい(・ω・)ノシ