作品について https://www.allcinema.net/cinema/369470
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(フランス映画 というかフランス版)
・監督・主演(冴羽リョウ): フィリップ・ラショー
・カオリ
シティハンターの記憶は、“クールでカッコイイ“だったのですが
勘違い?だったのか、本作は、マンガみたいにコミカルで
ハチャメチャで、テンポよいドタバタ・アクション作品でした!(^^)/
リョウとカオリに依頼したのは、ルテリエ。
父が作った媚薬の香水を、守ってほしいと言う。
嗅いだ相手が、自分に惚れる惚れ薬。
解毒剤は、本体の底にあり、48時間以内に使えば
効果が消えるという。
そんな、毒にも薬にもなる香水が
ひょんなことで、カバンの取り違えで
あるオジサンの手に渡ってしまった。
リョウは、取り戻しにかかるが
オジサンは、香水の力を知ってしまい
まき散らして、暴走するので
てんやわんやの大さわぎになって、楽しい♪(^^)/
▼~▼内容より雑談です。(*^^)v
▼▼▼
1.媚薬の香水♪
意図せず、たまたま誰かにかかってしまい
目がハートあるいは、ギンギンに迫られてしまう……
意中の人でない場合は、迷惑なことに!(>_<)
ストーカーみたいなことに!(>_<)
でも、そのおかげで、助けてもらえたり。(^^♪
カルガモ?にかかったら、親子でついてきたり…汗。
期限付きだが、解毒剤あり。
時間を気にしながら、スピーディな展開に期待しつつ
“終わり”が来るのは、ホッとする。
2.アクション!(^^)/
私の記憶では
クールでカッコよかったはずのシティ・ハンター。
終盤、カオリも一緒に応戦するガン・ファイトは
ダンスのように、スタイリッシュでカッコイイ!(^^)/
そうそう、こんな感じ良き☆(^^)/
3.“影“の部分
基本、おバ〇路線で楽しくやっていますが
カオリの兄が、ブラックハンドに殺された悲しみあり…
そんな悲しみは、添え物的な、感傷的エピソードかなと
思っていたら、さにあらず。
重用なコトだった!!!(^^)/
▽要反転▽
今回の香水の件の依頼者は、名前を騙った別人。
実は、ブラックハンドだった!
ドタバタを仕込んで、シティ・ハンターらを
始末するつもりだったらしい…(>_<)
▽▽▽
最後まで、ゾクゾクドキドキさせてくれるのは、良き☆(*^^)v
▼▼▼
笑いあり、アクションあり、真相アリ!で
ついつい見入って
いい気分転換になりました♪
基本は、カッコイイ(?)んですよね……(^_-)-☆
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