作品について https://www.allcinema.net/cinema/366502
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・ハル: 門脇麦 作詞・作曲
・レオ: 小松菜奈
・シマ: 成田凌 元ホストでローディに志願
デュオ:ハルレオは、解散ツアーをしていた。
バイト先で、ハルがレオに声をかけ
始まった、ハルレオ♪
ハルの作詞作曲で、ふたりで歌う♪♪
(シマも、タンバリンやギターでサポート♪)
移動中の車内、ハルはタバコ、レオは飲酒。
前後する座席で、心ある言葉も交わさない……
移動中もライブ中も、いつも一緒の3人。
何かしらの感情が渦巻いても、やり過ごせず
解散しかないのか……
一体、何が……
▼~▼内容より雑談です。(ネタバレ!) 違うときスミマセン
▼▼▼
ハルレオの亀裂の原因は
“恋心“が生まれたことらしい……
(メンバー内恋愛禁止ではあるが)
女2人に男1人。
三角関係のリスクあります……汗。
シマは、ハルの曲に惚れて、ローディ志願したわけで
ハルへの気持ちは、尊敬も含め、アリ☆
そんなシマに、惹かれたレオ。
「私を口説きなさいよ!」と迫ってみても……orz
ハルの初恋が女子だったことを、レオは知っていた。
自分に声をかけたことは、ソレもあったと思う…
“脈ナシ“を感じたシマは、切なかろう………
そんな中
“恋愛感情”とは別の“好き“が
レオにはあったと思う。ハルへの。
レオが、不機嫌で自暴自棄?な態度をとっていても
ハルにプレゼントをしたように。
(誕生日でもなく、ハルが自分に声をかけてくれた日の記念☆
としてというのが、ミソ☆)
印象的だったのは、インタビューのとき。
まりか様が、作詞・作曲のハルばかりべた褒めし
レオが、中座してしまった件。
ハルは、レオの“歌“の良さで、フォローしたのだが……
↑ココ、ハルばかり認められて
面白くないからだけじゃない気がしたのは
思いだしたことがあったから……
小6のとき、東京から転入した女子Cがいた。
Cと親しくなるうちに、私は彼女が大好きになった。
宝塚と算数が好きなCとは、一緒にいて楽しくて
ホント、大好きだった!!!(*^^)v
(恋ではないが、恋と呼んでもイイ(^^)/)
そんな大好きなCだからこそ
私は、Cが得意な算数を、テストで負けたくなかった…汗。
ある日の日記にこう書いたのを覚えている。
「算数100点!Cと同点(花丸のイラスト)」
それは、張り合って勝とうというのではないの。
大好きなCと同じところ(レベル)に居たかった気持ち。
(好きだと一緒に居たい~と思うでしょ。
それと同じ感情かと)
レオは、ハルばかり評価されることに
プライドが傷付いたというより
ハルと同じところに居られないんじゃないかーという
淋しさや焦りが、不安や苛立ちになっていったんじゃないかと…
ぎくしゃくして、解散を決めたハルレオは
ついに、シマの車を降り、解散!となり、別々の道へ……
~~~と思ったら、一緒に仲良く戻ってきたョ!(^^)/
そうだよね。
好きだからこそ、感情がこじれて
(甘えて)意地を張ることもあるよね……
元々、好きな相方だもん♪
恋であれ、友であれ、名前のつけられない“良き感情“なら
私、わかる気がするョ!(^^)/
▼▼▼
ハルレオが弾き語るのは
秦基博さん、あいみょんさんの楽曲。
ライブハウスで、何度も聴いていると
ハルレオがしみ込んでくる感じで、良き♪
ギターをならす、二人の手が
力強く、頼もしく見えるのも、好き☆(*^^)v
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