作品について  https://cinema.pia.co.jp/title/180030/

↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

 

・原作:司馬遼太郎 

・土方歳三: 岡田准一☆

 

土方さんのイメージを定着させたと言われる

原作本の映画化☆

久しぶりの映像化なので、楽しみにしていました!

 

土方さんが、インタビューに答えるテイで

新選組のこと

池田屋事件のこと

函館戦争のことを、見ていきます。

 

イイ!

それでいいのよ……

「新選組副長!土方歳三!」

そう名乗る“実写“を見てるだけで、嬉しい!(^^)/

そして、最後には、感無量で

涙出たヮ…….

 

▼~▼内容より雑談です。

▼▼▼

 

『燃えよ剣』のことを、初めて知ったのは

杉良太郎サマが、沖田総司を演じた件。

それを、今、映画で見られるなんて!(^^)/

 

土方さんへの想いは、ファンそれぞれと思いますが

個人的には、京都の新選組のときより

北海道に行ってからが、より切なくで、好き☆

北海道(のあちこち)で、土方さん(のパネル)に逢ったときに

北海道での“ネバリ“(と地元の応援)を、感じた…

 

感無量なのは、えさしの開陽丸☆ (映画と無関係(^^♪)

ああ、この船が、土方さんたちを乗せたんだな~

そして、沈没してしまったのか……orz

(船の沈没は、事故という悲劇のほかに

人生を乗せている重みというか

特別な想いを漂わせて、涙ぐんでしまう……)

 

土方さんに限らず、旧幕府軍が新政府軍に

抵抗しますが、幕府(ボス)が終焉したのに

なぜ彼らは、これほどまでに戦うのかーと

短絡的に、常々、思っておりました。

 

土方さんの場合。

故郷:武州多摩は、天領ゆえ

徳川家の直参農民としての自負があったと

冒頭で、述べていました。

そのプライドで、戦い抜いたのでしょうか…

新選組での仲間もいたし

そう突き進むしか、なかったのでしょうか…

 

“バラガキ”だった自分が、どこまでも

バラガキとして生きたーということでしょうか…

 

燃えよ剣、と言いつつ

北海道では、銃撃戦がモノを言う戦法に変化。

魂にたぎる剣を抱きつつ、奮闘したか、土方さん!

そうして

最後は、ひとり、敵の陣に、突っ込んでいった……

 

勝ち目なんかないけれど

土方、ココにあり!の生き様、死に様に

涙、あふれた……………

 

幕末の戦いには、滅びの美学のような

死者たちが、多々、いたと思われますが

それぞれの信念やら、無念やらを思うと

胸が、苦しくなりますよ…………………

 

▼▼▼

 

剣ひとすじでなく

恋の花も咲く、土方さん♪

昔は、夜這いもしたらしい…(史実ですか?)

それはそれで、良し。(*^^)v

 

 

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