作品について https://cinema.pia.co.jp/title/185517/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・ファブル(佐藤): 岡田准一☆
・妹: 木村文乃 ←スゴ腕の戦力
・宇津帆: 堤真一 ←悪玉
・ヒナコ: 平手友梨奈
岡田さんのアクションを楽しみに鑑賞!(^^)/
冒頭から、人をバタバタ殺すのは、(多分)ファブル。
あれ~?“殺さず“のはずでは?と思ったら
4年前のこと。
売春組織の5人を殺る。
立体駐車場。運転席に座った5人目の首を
ファブルが、かっ切るや
アクセルを踏んだ姿勢で、倒れこんだ男!(>_<)
車が暴走する!暴走する!
冒頭から、飛ばすヮ~!(>_<)
同乗する少女を助けようと
車にしがみつくファブル! ←ハラハラ!(>_<)
結局、落下した車は破壊。
外に出た少女は無事だが、後遺症を負ってしまう…
▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼
4年後。デザイン会社で働くファブル。
なごんだムードを、演出してくれる♪
ところが、同僚の青年:貝沼に“魔の手”が…(>_<)
(“魔の手”の前に、同じく同僚のミサキに対する
貝沼の私生活ョ…彼女を好きなんだろーけど
いろいろムリです…コワキモです…orz)
今回の悪玉:宇津帆は
偽善的NPOを隠れミノに、
金銭をダマしとり、殺人までする奴!( 一一)
(両親を亡くしたヒナコも、なぜか、その一味に)
貝沼は、ミサキの盗撮の濡れ衣を、宇津帆に着せられ
拉致された上、命を落とす…orz
宇津帆に近づくことになったファブルは
彼が、4年前のもう一人のターゲットだと気づいた。
立体駐車場の5人目は、宇津帆の弟で
宇津帆は、仇のファブルを捜していた。
やがて、宇津帆は小細工無しで、ファブルを狙うことに!
ナンと言っても、マンションの足場シーン!!
宇津帆のワナを知りつつ
マンションに行った、ファブル。
巻き添えの幼女の救出も、図りつつ
飛んでくる弾丸や
突っ込んでくる“肉弾“をかわすファブル。
(殺さないが、痛いことに…)
足場で膠着したときの“壊し方“が、イイ!!!
(注:ファブルしか壊そうって人いません(*^^)v)
足場の崩れ方も、ナイス!
崩れ落ちる前に逃げ走る、ファブルのタイミングも
絶妙!!!!!
↑ココ、ハラハラドキドキ!鳥肌ゾクゾク!(^^)/
繰り返して、何回も見たい!!!!!!!
~中略~
ヒナコは、親を殺したのが、宇津帆と気づき
発砲するが、防弾チョッキに阻まれた。
それどころか、誤って、地雷を踏んでしまう!(>_<)
↑この後の、地雷対策のシーンが、とても良き☆(*^^)v
ファブルたちに助けられる、“瞬時”の今を
スローモーションにして
これまでのヒナコの半生を、次々、映し出していった。
色々あって、今、必死の局面にあるヒナコが
無事に(足を守って)、ファブルが言ったように
今度こそ、歩けるようになってほしい!(祈)
▼▼▼
“普通“になじもうとする
ボクトツとした可笑しみも、魅力のファブルですが
と・に・か・く
スピーディでパワフルな“体さばき”がカッコイイ♪
ソレを見るだけでも、見ごたえ十分でした!(^^)/
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