作品について http://cinema.pia.co.jp/title/184260/

↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

 

1969年5月13日、東京大学駒場キャンパスの900番教室。

1000人超の学生(全共闘)との討論に

三島が“参戦“!

当時の全共闘学生や、“護衛”に来ていた『盾の会』の学生などの

話(回顧録)も交えますが、何よりも

三島が、肉声で語る事柄を、“直に” 聞けるのが良い!(*^^)v

 

研究者が研究しても、尽きることのない「三島由紀夫」なので

この討論会は、彼の一部分を見ているに、過ぎませんが

それでも、本人の話を聞けば、納得できるものが、ありそうです。

 

端的に言えば

「左の学生vs.右の三島」 というテイで、始まったようですが

少なくとも、三島は、タダモノな“右“ではなかったので

その辺のところは、よろしくお願いします。(^^)/

 

一部では、三島を殴りたい輩も、いたようですが(汗)

マイクを持って話していた学生も、三島も

テキを完膚なきまでに論破し、叩きのめそう、という姿勢ではなく

紳士的な討論が、されていたので

双方の言い分を、冷静に聞くことはできます。

(が、観念的・哲学的要素は否めない……

いや、だからこそ、討論の意味があるのか…)

 

冒頭では、小説家にとどまらない

「三島由紀夫」という“生き方“の紹介あり。

あたかも、時代のスーパースター? 

いや、スターという言葉では、足りない魅力ですよ…

 

~中略~  ←三島に、見入りましょう!(^^)/

 

そんなこんな、三島の言葉の言霊を

今、まだ、そこに生きているような

情熱とともに、受け止めた!―-

そんな、“ライブビューイング(LV)“感がうれしい!(^_-)-☆

 

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