作品について http://cinema.pia.co.jp/title/183085/

↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

 

・夏目: 田中圭☆  花屋さん♪

 

ものすごいことは起こらない日常の風景も

個々人にとっては、例えば、出逢いや別れが

大きな出来事であったりしますよね……

 

そんな風景に、田中圭さんがアレンジした花などあると

日常のカドやトゲも、やんわりしそうな気がします。(^^)/

 

各種パターンの“告白“が、ミソ☆

夏目が関係したり、しなかったり、あるいは

巻き込み事故も!?(>_<)

どんな場面でも、田中圭さんの存在そのものが、心地よい!(^^)/

彼独特の、優し~い柔らか~い温か~いオーラがイイ!

ソレだけでもう!(^^)/

花屋さんの彼が、お花を1本1本選んだり

生けたり、アレンジする姿がイイ☆

赤いバラを、1本1本くるんでいる姿も☆

 

▼~▼内容にふれて.雑談です。

▼▼▼

 

冒頭、女子中生が、花屋「mellow」にやってきて

“告白“に添える、花束を買い求めた。

夏目は、“相手“のことを、聞きながら

彼女の“告白”が成就するように、花束を作った――

 

“告白“の数々が、興味深い。

 

愛の告白をしたら

相手が、自分を受け入れてくれて

つきあいたい――

 

↑ソレが第一希望と思いますが

必ずしも、ゴールは、ソコではない……

いや、むしろ

後悔したくない“自分のため“というのもある。

 

なんだそりゃな“告白“は、某人妻さん…( 一一)

 

彼女は、自宅に花を生けに来る、夏目に恋してしまい

夫の居る前で、夏目に、告白したものだから

あわてた夏目が、夫を、気遣ったら

却って、夫が、妻に失礼だ!とキレてしまい

花もろとも、追い出されてしまうーと言う……(滝汗)

 

夏目の行きつけの、ラーメン屋さんの看板娘は

オヤジさんのあとを継いだ店を閉め

留学するつもりだった。

 

留学前、日本を去る前に、夏目に告白しようと思いながら

去りぎわの告白は、ズルいナ…とも、思っていた…

↑コレ、ありますよね……(^^♪

後がないから、恥もかき捨てられるつもりで

玉砕覚悟の告白。

もし、相思相愛なら、離れていても交際可能かもしれないけれど

そうじゃなければ、相思相愛の確認だけで、終わるやつ…(~_~メ)

自己満足や、いい思い出は、得られるけれど…

 

かといって、まだ、日々が続くなかで

告白してしまって

「ありがとう。でも、ゴメンナサイ」

そんなことになったあとは、

今までどおり、何もなかったように、お友達orただの知人として

顔を合わせるのは、気まずすぎるかも……orz

 

いつ、告白するか?

 

学生なら、卒業の頃?かもですが

少し、早めに告って、残りの日々は

愛情じゃなくて“お情け”でもいいから、

近しく、接してくれることを、期待するのも、アリ☆

 

脈アリ?と感じたら

いつまでも、恥じらってないで

相思相愛の愛を確かめ合ったほうが良い!\(^o^)/

――と私は、思うのだが……(照)

 

そんなとき

さりげなくも、熱い愛情を具現化した

情熱の花束は、必要ョ(^_-)-☆

 

▼▼▼

 

ラーメン屋で食べる田中圭☆

親戚の叔父さんの田中圭☆

お花を売りアレンジする田中圭☆

 

日常、ふつうに感じていたい、ぬくもりオーラ全開が

幸せな作品です。(*^^)v

 

 

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