作品について http://cinema.pia.co.jp/title/164616/

あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

(以下敬称略)

5人の女子の戦隊モノっぽい。

・監督・脚本: 福田雄一☆  ←コレで見当つく (^^

 

司令官の佐藤二朗が、集めた5女子に説明するくだりが

ダルいけれど、桐谷美玲らが、

仕事中に呼び出されて、怪人と戦う様子に

なぜか引っ張られて、観てしまった……(^^

 

監督が、“女子“は協調性ない生き物――との認識で、

作った作品とのこと。(汗)

だから、5人“集合“させる過程も、見モノ。(^^)/

 

▼~▼内容よりも雑談です。

▼▼▼

 

地球を守るためーとはいえ

ノーギャラ・ボランティアで戦隊を組んで、怪人と戦うなんて

高畑充希でなくたって、バイト代を請求したいでしょ。

 

いきなり現れる怪人のせいで

仕事中に呼ばれて、出動する女子―ズたち。

(まつエク中で、欠席する女子もいるが (^^♪)

いきなり呼ばれても、仕事・バイトを抜けられないョ……

協調性の問題ではないんじゃないかと……(^^

 

4人が、死闘を繰り広げていたとき

桐谷は、大事なプレゼンのために

戦闘参加を、パスしたことがあってから

ボロボロになった女子―ズたちは、参加意欲が減退する……

 

仕事のほかに、家事や育児も担う女性には、似たようなことがある。

子供の急病で、お迎え要請の連絡が来たら

大事なプレゼンがあっても、行かねばならず……orz

 

そして、家事や育児を、女性ひとりで、“撃退“できるか?―と言えば

やはり、援軍は要る。

ムリなときはムリだもん、ひとりじゃ……( 一一)

 

自分しか集まれなかったとき、桐谷は

メンバーを呼びに行くことにした。

怪人には、待っててもらって。  ←ココ、おかしー。

ひとりひとり呼びに行くので、すご~く待たされた怪人は

手下とともに、手持無沙汰で、時間つぶしする。  ←ココ、ほのぼのさえする。(^^

 

呼びに行くのは、瞬間移動でなく

電車やタクシー移動だから、

戦隊スーツの彼女たちは、好奇の目にさらされる汗。

 

電車内で、ムロツヨシは、ピンクがいない!と連呼するのがしつこい。(^^

が、そもそも、ピンクはいないのよ。

彼女たちは、赤・青・緑・黄・紺だから☆

 

そして、ピンクは、隠し玉:巨大ロボット。  ←デザインが、あんまり

爆乳ロケットで、怪人をふっ飛ばすのが、シュール♪。

 

ところで

桐谷は、仕事も全力投球で、パワフル。

自分の意見をグイグイ、全面に出していく。

が、出過ぎた感あり、ガンバリが裏目に出そうに…(>_<)

(ココも、女子の“協調性”の大切さ推しか!)

なんでも、チームワーク・協調性は大事だねーという結論か?

(必殺技“トルネード”も、5人そろわなければ、くり出せない。)

 

ちなみに、女子は、自己都合なのに、正当な理由っぽく

押し切る傾向はあるかも滝汗。

怪人打倒の集合がかかっても、理由つけて、来たり来なかったりで

そんなんで、地球、守れるのか?

所詮、戦隊モノも、腰掛けか?(汗) と言われソ…( 一一)

 

この戦隊モノも、期限があるらしいので

一生、実生活とvs怪人のかけもち生活をするわけではないらしいが……

とりあえず、目の前の怪人を倒さないと!

で、倒せるのか、ひとりで…( 一一)

また、仲間を呼びに行く間、怪人に待っててもらう?(苦笑)

 

▼▼▼

 

くだらない展開デス。(^^)/

ソレを承知で、気分転換には良いです。

 

コスチューム女子のキメポーズは、カッコ良い☆

 

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