作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176370/

あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

 

・佐藤(←偽名)ファブル: 岡田准一☆

 

伝説の秒殺殺し屋が、ボスの命令で

1年間“殺さず”、フツーに生きろと、指令を受ける――

(殺したらボスに殺される

 

その“フツー生活”の預かり先が

(大阪の)ヤクザさんなので    

ドタバタ必至!トラブル必至! だからこその

岡田さんのアクションに期待☆ そして

予告編で見た「ブワッハッハ!」な笑い☆に、期待大☆

楽しい男だゾ!こりゃ☆(^^)/

 

スパイダーマンみたいな気持ちイイ身軽さも(^^)/

激しく痛ソーな暴力も

血まみれの惨劇も ( 一一)

エンタメにひっくるめながら(汗)

脇役と呼ぶには、豪華すぎる面々の存在感もアッパレ!

(個人的には柳楽優弥さん絶賛!(^^)/

 

▼~▼ 内容にふれて雑談です。

▼▼▼

 

フツーとは何か?

哲学的になりそうですが

まずは、“フツーの人は働く“ということで  ←コレ大事かも☆

バイトを始める、ファブル。

 

(以下、役者名で)

バイト先の山本美月が、出所したチンピラ:柳楽優弥に脅迫される。

(彼は、組内のトラブルメーカーになる)

 

この柳楽さん!絶賛です!

向井理さんも、清潔イメージ払拭して、ワルになっていますが

柳楽さんの、醤油につけこんだようなワルっぷりは、妙技としか!

この存在感でこの迫力!

いつまでも、チンピラでいるタマでもなさそう。

(別件で、柳楽さん主演のヤクザ映画、シリーズで観たい!)

 

兄貴分の安田顕は(←ファブルの面倒もみる)

危なっかしい柳楽を気にかけ、自制を促すが

親のココロ、子知らず。

柳楽は、好き勝手しだし、どーにもならないことになる。

(そこに、ファブルのアクションもあり)

 

柳楽は、兄貴分の安田に甘えるが

ヤクザさんなら、“甘え“は、通用しないのわかるよね……汗。

安田は、自分の手で、弟分を始末した。

ソレがケジメであり、愛でもあるのが、切なすぎる

(ソコがよかったりもする(^^)/

 

“殺しは殺し”ではありますが

ファブルの殺しは、“仕事“なのに対し、イラついたのは

福士蒼汰さんたち。(>_<)

彼らはゲーム感覚で、堅気の女性まで殺した!許せん!

 

と言いつつ、“爽やかイケメン“の汚れ役、好きなんですよ。(^^)/

多面性を感じられて☆

(ファブルをライバル視して、殺そう(除菌)としている彼は

ファブリ〇ズか!?ーと思ったら、福士さんは、リセ〇シュだった(^^)

 

山本美月のピンチを救うため、“殺し“もやむなしか!(>_<)

バッタバッタと、千切っては投げ、チギッテワナゲ

死体の山積みかと思ったら、

ファブルは、殺してはいなかった。(^^)/

 

ファブルのボス(本当の“佐藤”浩市さん♪)も

ファブルを気にかけて、影ながら、“応援“していた。

ファブルが殺したら、ボスがファブルを殺すことになるからね。

ファブルも、寸止めにしていたが、

ボスも、ファブルが殺さずに済むように、配慮していたよう……

(放っておくようで見守るのは、最高の親心☆!)

 

そして、ファブルの命を脅かすアノ人を

ボスが、ファブリ〇ズした!((^^♪)

 

▼▼▼

 

“殺さず“の殺し屋が、市井に出て、フツーに暮らす。

ファブルのバイト先の社長:佐藤二朗さんも、

ある意味、“フツー越え“のキャラなのも、楽しい☆

 

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