↑あらすじ・配役はこちらを参照してください
・原作: 東野圭吾☆
・刑事(新田): 木村拓哉
・フロント係(山岸): 長澤まさみ
連続殺人事件の次の事件現場が、某ホテルだと解読した新田刑事。
犯人逮捕のため、警官が、ホテルスタッフとなり、潜入捜査する――
これは、面白かった!(^^)/
犯人さがし―という、ミステリーもですが
入れ替わりやってくる、クセモノ宿泊客のエピソードの数々が
飽きさせない!
なにより
ホテルマン:山岸が、接客の心得を
協調性乏しい、新田刑事に叩きこんでいくのが、心地よい。(*^-^*)
▼~▼内容にふれて雑談です。(犯人は内緒(^^)/)
▼▼▼
まずは、山岸の“接客姿勢”に、感服です。(^^)/
~~お客様は神様です~~
を、体現した感じ……敬服です。
(個人的には、出張先のホテルで
お客様風を吹かせないように、気をつけマス。(^^)/)
接客・対人業務は、大変ですよね….(自分含む)。
ムリを通そうとする人は、困りますね…(~_~メ)
ダメなものは、ダメなのョ…orz
一回、親切心で、“例外“を作ってしまうと
次も、“例外“を要求することあるので
“例外“や”特例”は、作らないほうが、最善かと……(汗)。
備品盗む?客あり。
様子が変な客あり。
不安げな客あり。 ―客でなくて、お客様でした。(^^♪
ムリを要求するお客様=神様なら
その要求を、ナンでも叶えあげる山岸こそ、神様デス。(^^)/
新田刑事に、そこまでできる?(^^♪
彼、人に頭下げるキャラじゃないョ….
(キムタクでなく、新田さんですョ(^^)/)
そんな新田が、“捜査“のため(とはいえ)
段々
腰の低いホテルマンになっていく姿は、興味をひく。
特に、アノお客様の、イジメ的“難題”には、よく頑張った。(^^)/
警察側もお客様も、豪華キャストで
誰が、事件のカギを握っても、おかしくない中
終盤になって
通りすぎた“事柄”が、再び、意味をもってくる。
そして、犯人が絞られ
危険が、迫ってくる!(>_<)
危うし!(危ないのは誰だ!(^^)/)
そして、すっかり、ホテルマンが板についてきたキムタクが
再び、刑事の顔になって、犯人確保する!(^^)/
▼▼▼
出張で、何回も来てるのに
「初めてでいらっしゃいますか?」
と言われると、ちょっと、寂しい気もするが…(汗)
大勢さん相手なら、覚えてないですよね。
クレーマーでもないと……(^^♪
ひととき、ホテルライフを楽しんだ気分になれるのも、良い♪