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↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


平成25年(2013)の式年遷宮の年に
伊勢神宮を参拝した、樹木さんのドキュメンタリー。
樹木さんと一緒に参拝するムードを期待☆
 
初めは、樹木さんのお宅訪問から。
樹木さんの、人となりを踏まえてのお参りは
旅の途中のエピソードにも、樹木さんらしさが
 

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼
 
伊勢神宮の詳し~~~~い説明は、特になし。
一般のお参りと同じ感じで。
ただただ、遷宮を祝い、祈る。
 
たくさんの参拝者さんは、お願い事も、多々ありそうですが
特段、お願いごとをせず、感謝する樹木さん♪
 
私もつい、子供のコトで。お願いしてしまうこともありますが(汗)
神様も、ムリをお願いされても困ると思うので、
基本、 “感謝“で行こうと思います!(^^)/
 

しかし、苦しいときの神頼み――
『美しく愛しき日本』の歌人:岡野弘彦さんは、敗戦後
内宮の前で神様に、“その後の生きる術”について、問うたそうな………
けれど、なんの答えもなかったと…orz
 
問いかけは、祈りとは違うし
問いかけは、自分自身にしているのかもしれませんね……
ただ、邪念と迷いだらけの自分への、直接の自問ではなく
“尊き存在“を介することは
苦悶の泥沼にはまっている自分自身とは、距離を置けるのかも……
(よくわからないけど
 

遷宮の前、2011年の東日本大震災で
石巻の神社が流されたあと、小さな社が復興した。
小さな社に、手を合わせる人々に
心の拠り所を感じた、樹木さん……
 
心の中で祈ることは、いつでもできるけれど
やはり、対象があるのは、心強い。
気のせい?かもしれないが
やはり、考えるな(気で)感じろ!だーココでも(^^)/
 

20年毎の建て替え(遷宮)は、以前、私、不謹慎にも
もったいないーと思ったことがあります…(>_<)
老朽化や、建築技術の伝承―などという意義をわかりつつ
ペーペーの私が、もったいないなどと思うことが
大きなお世話なのでした。
 
朝な夕なの行事が、脈々と、日々刻刻、受け継がれている中での
20年に一度の行事。
伝統・由緒の大河を前に、なんと生意気な自分…orz
 
神をも畏れぬーという輩もいますが(汗)
頭を下げるべき、畏まるべき絶対の存在のあることは
自分の増長・慢心を、抑えるものなのかも……
謙虚で、いましょう。(^^)
 
大正時代には、はげ山になってしまったという伊勢のお山は
今は、森になってきました。
でも、まだ、遷宮用のヒノキを賄うまでには
木の成長を、待たねばならないそうです。
(遷宮で使いますから、それ以外の用途には、木は切らないで!(>_<)
と言って、森を守ることもできそうな気が……
 
 
途中出逢った老婦人が、樹木さんに
羽織?を、プレゼントしたかったのですが
樹木さんは、“気持ちだけ”で、現物は、お断りしました。
せっかく持ってきたのにーと老婦人はご不満そうでしたが
 
樹木さんは、お宅訪問でも見ましたが
あまり、モノは、持たないタイプのよう。
もらえば、波風立たないのは、わかっていながら
「着ないからムダになっては、却って、申し訳ない」と、キッパリ。
贈り物は、むずかしいですね(汗)
食べれば終わるー食べ物が、ブナンかも…(^^
 
特別協賛の『赤福』さんを、食べるシーンはありませんが
舟参宮する方の舟着き場で、『二軒茶屋餅』を頂きます。
3個お茶付きで220円!安い!樹木さんも安すぎると!(^^)/
 
▼▼▼
 
淡々と、飄々とした樹木さんの雰囲気、好きです。
やんわりして、喧嘩にならないムードは
私、見習おうと思います。
一緒にお参りの旅をした感じで、心地よかったです。
 
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