↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
高校生の「はとり」と利太(りた)は、幼なじみ。
はとりは、いつか、利太の彼女(ヒロイン)になるのは自分で
周りの女子はエキストラだと、タカをくくっていて
利太に告白するつもりもない。
そんなあるとき、利太が、イジメから助けた“安達サン“と
付き合うことになったと知った、はとり。
見た目、地味なタイプの安達サンが、
利太に告白し、利太がOKしたという。
利太が、安達サンにOKした理由から
想うことが……
▼~▼ 以下、雑談です。
▼▼▼
それは、安達サンを、“目標”を持つ中身のある人だと
利太が認識したこと。
利太は、自分というものをしっかり持っている安達サンに
興味を抱いたらしい。
(注:ココは“惹かれた”というより、“興味”(^^♪)
そのことを、利太は、はとりにも言ってしまいます。
(幼なじみのよしみだナ~)
すると、はとりも気づきます。
自分は、利太を好き!という気持ちだけで
追いかけまくってきただけで
自分の内面を、高めようだなんてことは……
↑このあたり、思い当たるフシあります。(^^♪
好きな人がいると、
“追いかけて”アピールしたくなるのは当然です。
(実際の”追っかけ”だけでなく、SNSなども^^;)
その情熱をわかってほしくて、“金魚のフン”になってしまう……(汗)
でも、フンはフン。
いつまでもくっ付かせてはもらえない。
(馬ならしっぽで振り払われる(‘_’))
動機は不純だが、
ふり向いてもらえるような、“自分磨き“は大事☆
自分の“売り“や、”何かモッテル”人として女として
好きな人に認められたほうが、いいかも……
ただ、そのときが来る保証はないけれど……(ー_ー)!!
とは言うものの、結局は、
かわいいヒロインちゃん:はとりは、幼なじみの情もあってか
利太のハートをゲットして、メデタシメデタシというオチ。
意識高い系の安藤サンは、当て馬で終わる……
そんな安藤サンも、途中、
嘘をついてでも、利太を失いたくない!という
肉食系乙女ゴコロを、垣間見せてくれる。
ソレはソレで
恋する女(のジタバタ度)は、皆一緒だな~と
苦笑しつつも、ホッとしたり……
▼▼▼
恋をゲットしようとするラブコメでは
そのエネルギーに、元気をもらえます♪
『相棒』の米澤さんこと、六角さんを見つけたギャルたちが
私の指紋取ってェ~と、ドドドと押し寄せるエネルギーも
スゴイし可笑しいし。(*^_^*)