イメージ 1
 
 
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


第二次大戦後、戦争は終結したといっても
独ナチスの残党や、米ソの冷戦といった新たな火種に
世界の緊張は、ことかかない……
 

んな中、米ソのスパイが協力しあう!?
混ぜるな危険!(>_<)←このコピーに惹かれた^^;
――と思ったら、これは、
懐かしいナポレオン・ソロの復活版でした\(^o^)/  参考→コチラ

 
CIA~ ナポレオン・ソロ    :  ヘンリー・カヴィル
KGB イリヤ・クリヤキン : アーミー・ハマー
 

古い時代設定なので、ハイテクはありませんが
オーソドックスなスパイもののハラハラ感を、楽しみました。
スパイものは、策略でナンボ、騙してナンボですもんね。
 

イケ面2トップと美女――ビジュアル的にも良い☆
ヒュー様も、さりげなく良い☆
 

▼~▼ 内容にふれて雑感です。
 
▼▼▼ 
 

東ベルリンで整備工をしている美女:ギャビー。
ナチスで核兵器開発に携わっていたらしい彼女の実父が、
行方知れずになっていたので
米ソは、テロリストに拉致されたとにらんで、捜索。
 

その利害が一致したために、スパイも協力。
当初は、殺し合い?していた二人が、タッグを組んで
ギャビーの叔父さん(UNCLEとは関係ない)を、イタリアに、訪ねることにする。
 

そんなギャビーを、東ベルリンから脱出させるのが、命がけ。
壁があったし、周囲には地雷原……
ずっと続く長い壁が、当時を、よく象徴しています。
 

その叔父さんがらみの大富豪の下で、
ギャビーの父は、働かされていそうなので、救出を試みるスパイたち。
しかし
その叔父さんに捕まり、彼の発明した器具で、拷問されるナポレオン・ソロ(>_<)
なんとか切り抜けたあとで、ソロの思うことが良い。
 

実は、ソロは、泥棒その他の犯罪者。
ただ罰するよりも、その才能?を生かしたほうがいいとの判断で
スパイになっています。^^;
 

もし、この叔父さんを当局に渡したら、服役後は、無罪放免あるいは
自分のようにスパイ利用されてしまうかも……と案じる。
この叔父さんの拷問器具の発明は、スゴイ?(汗)かもしれないけれど
イカレぶりが、野放しになるのはいかがなものか……
と思うものの、叔父さんは、その後、スゴイことになる……(滝汗)
 

▽以下、ネタバレ注意 要反転 ▽
▽▽▽
 
美女ギャビーは、実は、イギリスのスパイ!
米ソのスパイを手玉にとって、テキに情報を流し、味方だと思わせ
監禁されていた父親に逢います。
けれど、それは、見せかけの裏切りで
米ソのスパイと、結局は、合流。
しかし、米ソは所詮、敵同士。
任務完了後は、お互いを殺し合うこともアリ……
やはり、混ぜるな危険か!(>_<)
 
―――そこへ、ヒュー様登場!☆
イケ面2人と美女で、新チーム(UNCLE)が結成されて終わります。
 
▽▽▽
▼▼▼ 
 

ということで、これは、序章。
冷戦時代のスパイものを
私は、ナポレオン・ソロのビジュアル狙いで、
カッコイイ続編に、期待大です(^_-)-