イメージ 1

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/166746/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

コナンシリーズは、子供向け?と思っても
そのテンポの良さが好きで、楽しみに、観てしまいます(*^_^*)

今回は、ゴッホの『ひまわり』をテーマにした“アートミステリー”ということで
ワクワク♪
子供さんには、これが、ゴッホの『ひまわり』デビューになるのかも\(^o^)/

      ・ゴッホのひまわりうんちく  ひまわり

そして、ゴッホの『ひまわり』は、何枚もあるんだね~と思ったり
そのうちの一枚は、日本の美術館にあるんだね~と思ったり☆

     ・東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館HP

はたまた、一枚は、日本で焼失!?(>_<)してしまったんだねと……orz

今回は、そんな大目玉☆ゴッホの『ひまわり』が盗まれる!?というだけでなく
“怪盗キッド“の特別出演もあって、映画版らしい盛り上がり!


▼~▼ 内容にふれて雑感です。(真相はナイショ)

▼▼▼


1.ゴッホの『ひまわり』展☆


そんな“ゴッホのひまわり”のすべてを、日本に集めた大展覧会が
事件の舞台となります。

↑さらっと言いましたが、コレ、すごくありません?(*^_^*)
7枚の『ひまわり』をそろえた展覧会なんて、かつてない。
観に行きたいでしょ?^^;
その展示方法も、ニクいんですよ。


美術館は、この展覧会のために新築します。(by 鈴木財閥)
警備上のこともあり、城郭の堀のように、周囲には水を配します。
(この水が、あとで、ダイナミックな効果も☆)

始め、各階に一枚ずつ配し、入場者は、上の階から一枚ずつ鑑賞して
一番下の階に来たら、すべての階の『ひまわり』を、下に移動させて
再び、一度に鑑賞できる――というもの。贅沢ですよ^^;
(手のこんだ鑑賞方法なので、入場者は人数制限があります。
そんな制限の中で、事件が起こるわけです)


こんな展覧会は、アニメでしか出来ないと思いますが(汗)
こんな『ひまわり』三昧の展覧会には、憧れますね~。


2.怪盗キッド☆


怪盗キッドは、白づくめの怪人二十面相のような、怪盗ルパンのような――
という感じで、カッコ良いキャラであります。(*^_^*)
そして、コナンの本来の姿:工藤新一と瓜二つのイケメンさん♪
というのがミソであり、ポイント☆


新一の恋人:蘭が、キッドを、彼氏と見間違って
追いかけていくときなどは、ちょっと切なくなる……
(注:蘭は、新一が“黒の組織“によって、
子供の姿=コナンにされてしまったことを知らない)


そして、怪盗キッドは、基本、カッコいい奴なんで^^;
今回の『ひまわり』に限って、
“宝石泥棒”のポリシーに背いた、絵画泥棒するのは、オカシイわけで
段々、クライマックスに向かって、イイ奴モードが高まっていく感じは
キッドのファンには、たまらんでしょうなぁ~(^_-)-☆


▼▼▼


作品では、焼失したはずの『ひまわり』が、実は、救出されていた――
というのが、嬉しい設定で
そのエピソードが、ある人の切ない想い出に重なっている――
というのも、ドラマチックで良かった。



 



<div id='inner_space'></div><script type='text/javascript' src='https://blogparts.blogmura.com/pts/js/parts_view.js'; charset='UTF-8'></script><script type='text/javascript'>parts(1207301,"FFFFFF","200","001eff",600000,"23","7034","outrank","http://blogs.yahoo.co.jp/yutake2415", 2, 0, "F7F7F7", "001eff");</script>