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↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
 
 
名画『モナ・リザ』にまつわる事件☆というだけで、気になってしまいます(*^_^*)
かつ、あの神秘的な瞳の中に文字『LV』があって、
それを観た人は、どうにかなってしまうと……(>_<)
 
 
万能鑑定士:凜田 莉子(りんだ りこ)。
冒頭の試食会で見せた推理も面白く、ただの前フリではなくて、伏線となっていました。
ソレはこうだからこうで、アレはそうだからそう!と、
鑑定する姿が鮮やかで気持ち良い(*^_^*)
(ロジカル・シンキング☆)
 
 
その後
40年ぶりのモナ・リザ展の開催のために、臨時学芸員となった莉子は
もう一人選ばれた美沙とともに、軽井沢で、強化合宿することになります……
ネタバレすると面白くないので、あとは……
 
 
▼~▼ 個人の雑感やツッコミです^^;(要反転)
 
▼▼▼
 
1、軽井沢の合宿  ←コレがキモだったのですが……^^;
 
真贋を見極めるために、ということで
12枚のモナリザ(っぽいのも)を、2枚ずつ“直観”で、偽物を排除するーー
 
ハア~
ロジカル・シンキングの莉子に対して、“直観”ですかぁ……
確かに、パッと見のほうが、何かを見つけられることもあるかも……
真贋を直観でかぁ~ルーヴル関係者のすることは違うナァ~……
…….と思ったのでした……
 
そして、フランス人はフランス語しか話さないよと、昔、聞きましたが^^;
軽井沢合宿の公用語は、フランス語。
ちんぷんかんぷんの莉子は、?????
せめて英語を!シルブプレ……(T_T)なのですが
莉子の驚異の勉強法の見せどころで、一夜にして、ペラペラに!(^_-)-
 
 
~中略~
 
2、何が本物か
 
「大変なことになる!」と、莉子が慌てる出来事は
言ってしまいますと、要するに、モナ・リザの盗難事件となります。
昔、盗まれて返却されたモナ・リザが、実は偽物で、本物は別にあるという……
 
 
面白いと思ったのは、
”コレが本物(あるいは偽物)です“と言われたモノについて
本物を知る関係者が、どう出るか出ないか……ということです。
 
 
“本物にはAの印がある”と言われたことを、関係者が肯定すれば
Aの印が付いた偽物が、出回ってしまう。
否定したとしても、本当のことを知る人は知っているので、偽物はわかる。
 
 
本当に、本物のことを知っている人でないと、真贋はわからない。(当然なんですが^^;
思い込まされてしまった人に、振り回されてしまいます(>_<)
 
 
名画の事件と言えば、たいてい盗難事件がらみだと思いますが
今回は、燃やされそうに(>_<)
しかも、ソレは、偽物なのか本物なのか??(>_<)…….←ヤキモキしてお楽しみを(^_-)-
 
 
3、モナ・リザの瞳の文字
 
 
その文字を見つけた人は、精神に異常を………
きたすというのは、関係なかった………orz
……ということで、ちょっと雑談↓
 
 
▼▼▼
 
芸術作品の瞳には、やはり、神秘を感じますよね。
 
モナ・リザの瞳が……と言われたら、1万ボルトの魅力ですよ(*^_^*)
素材で、もう、先勝ち☆
 
 
それと負けず劣らずの目力☆と思うのが
ミケランジェロ作のダビデ像でしょうか☆
(ネタバレの代わりの雑談^^;
 
 
瞳が真ん丸でなく、くぼみがあってハートのようと言われますが
あたかも、少女マンガの“光の粒”のような感じに抜けていて
硬い彫刻にも、目に表情が出て、魂が吹き込まれた感じかと思います。
 
                                                                   コチラにお邪魔してくださいませ。
 
 
おっと、
真贋を見極めんと、ロジカル・シンキングの、綾瀬はるか さんの瞳も美しいです(^_-)-
(私は、ポジティブ・シンキングで^^;