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あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
 
 
気分転換に良さそうで観ました。
 
ボビー:デンゼル・ワシントン
マイケル:マーク・ウォルバーグ
 
2人は、実は、お互い知らなかったのですが、捜査官。
・ボビーは、麻薬取締局。
・マイケルは、海軍諜報部。
 
麻薬の親分の口座から、銀行強盗したものの
そのカネは、CIAがらみだったので、面倒なことに……(>_<)
 
 
▼以下、雑感です。(結末はボカシ)
 
 
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麻薬の潜入捜査の後始末の部分だった
4000万ドルという巨額強奪。←実は、多く盗んでしまったという……^^;
 
 
後始末のはずが、始末にならず
海軍だの、CIAだのと
4つの関係者が狙うカネになってしまう……
(あらすじ見ると、複雑なんですが、観ればOK(^_-)-☆)
 
 
そこには、当然、バイオレンスあり
かつ、多少のユーモアあり、ウインクあり(^_-)-☆
女性のかげもあり
テンポの良さと、主演2人の存在感バッチリで
気分転換のエンタメ度↑↑の作品でした☆
 
 
デンゼルは、深みのある人間像で
たとえ、悪役でも、ワケあり感ありますよね。
一方、捜査官だといえば、なるほどと思う。
(でも、何かありそうで気がぬけないの^^;)
 
 
マークも、爽やか好青年でもないので(イイ意味で☆)
ワケありの立場で、ワケありのお金を奪う、と言うのが
しっくりくる。
 
 
この、二人のコンビが、同調し、裏切り、またくっついて……
くされ縁なところには、血の通った、“痛い“(>_<)人間味あり。
(血と言えば、ニワトリさん、残酷……orz)
 
 
麻薬の親分も、コワイ人ですが
CIAも、コワイです。
(ゲバラを暗殺した連中ですよ)
邪魔なら、暗殺すればいい、って連中ですから…….(>_<)
しかも、国の役人…
その辺のワルじゃないって自負……いや、そのへんのワルより悪いかと(>_<)
 
 
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その4000万ドルは、どうなったのか?(札の雨が降るゥ~(>_<))
ということもですが
 
 
爆発炎上、銃撃戦など
テンポ良く、刺激的でございマス。
 
 
重すぎる人間ドラマは、アレだけど
サクサク楽しめる系の作品が観たいナ、というとき、
この“相棒”作品は、丁度いいかと思われます。
 
 
 
……………あんなイタイことし合って、相棒って言えるんですかねェ…^^;(by 杉下)