イメージ 1
 
 
 
contagion=接触して感染していくこと。
 
何らかの病原体が感染し、死に至る可能性もあるとき、
人々は、自分はどうするのか……
 
“2日目”から始まる、ストーリー。
1日目に原因(種あかし)があると思わせるので
どうして感染したのかを念頭に置きつつ
やがて、感染が拡大していくと
人々は、家族は、自分は、どう生き延びようとするのか
と言うことを見せていたと思います。
 
規則や約束など、無力です
そんなことを、言っちゃいられません……
 
豪華共演で、様々なエピソードがあるので、それはそれで、お楽しみくださいませ。
(ワクチン後の抗体価の上昇には、もっと時間がかかりそうな気もしましたが^^;
 
 
                 
 
 
 
ところで、作品中でも
“新型インフルエンザのときはWHOの対応が大げさすぎた”
というようなセリフがありました。
 
今年、とある会場で、感染関係の方の話を聞きました。
 
ノンフィクションでは、よく、伝染病とその治療薬をつくる製薬会社の陰謀というのがありますが、現実にも、それらしい思惑は、ないことではないらしいです。
WHOの大げさ?な対応も、意味があったらしい……
その方は、それ以上は、命が惜しいから言えないと仰っていましたが、会場でマイクで言ってしまったくらいなので、私も話してしまいましたよ。
 
作品を観たあとの感想は、
スーパーなど店先に置かれている、手の消毒液を
随時、持ち歩きたくなりました^^;
でも、いわゆる手指消毒液は、ノロウイルスには、無力なの…….orz
 
とりあえず、手は、洗えるときは洗いましょう。(^_^)