人物の名称などに関しては
(わたし自身のネーミングセンスの関係で)
そのまま使いますが、
基本的には
「ランフィード=わたし自身」
「ガストン=聞き役」
だと思っていただいて結構です。
********************
ランフィード(以下ラン):
悪いがちょっと話に付き合ってくれ。
『俺の精神疾患の対処法』に関して、
考えを整理したいんだけど、
論文形式にできる状態じゃないから
小出しに整理していった方が良い。
ガストン(以下ガス):
小出しに整理?
ていうか、どんな話をするんだ?
ラン:
あ、スマン(笑)
『精神疾患への対処方法』
最終的にはこの話題に持って行きたい。
ただ、症状を整理した方が良いんで、
まずは俺自身の症状からだな。
『マンガで分かる心療内科』見てて、
下のページはかなり該当するなと。
掻い摘んで言うと男性ホルモンの影響。
【男性ホルモンの量が分かる心理テスト】
ガス:
え?それを読めって話?
さすがにそれは面倒なんだが…
ラン:
あ~面倒なら読まなくても良いが、
『俺の持論だけだと根拠が薄い』から、
医師が監修しているマンガを引用した。
結論だけ言うと、
『俺は男性ホルモンがかなり多い』
両手とも薬指の方が長いし、
下の質問でも拒否権を発動するな。
理由はマンガとちょっと違うが。
判断基準は
『期待値から大幅に外れる』
それを看過するとロクなことにならんから。
『期待値』ってのは
『山分けなら半分の2000が基準(期待値)』
で、そこから2割以上外れると、
それ相応の理由が無いと拒否権発動だ。
ガス:
え?ちょっと待て?
男性ホルモン多すぎると問題なんじゃ?
何も対処しないで大丈夫なのか?
ラン:
『精神疾患の判断基準』としては、
『それにより、著しい苦痛または
社会的・職業的における
障害を引き起こしている』
だから、極端な話をしちゃうと、
周囲を振り回してもみんなが同意してれば
『医学上は問題が無い』
そういう判断みたいだよ?
刑法上の判断は違う筈だし、
『振り回されて全員が同意』ってのは
さすがにレアケースだと思うけどね。
まぁ、↓を参考にしてくれ。
「露出症の治療~どこからが病気?」
その観点で整理していくと、
俺自身は精神疾患と認定される?
だけど、理由が周囲の迷惑じゃなさそう。
ガス:
は?
周囲に対する迷惑じゃない?
だったらどうなるんだ?
ラン:
『社会的・職業的な障害』
最終的にはコッチに該当しちまう。
その結論の前に、特徴を纏めると、
ADHDの要因でもありそうなんだけど、
〇利点:
信念が強い
エネルギッシュ(パワフル)
活発性・社交性の向上
●短所
暴走のリスク(周囲を巻き込む)
融通が利かない場面がある
むしろLOH症候群は『低いことで起きる』
弊害が有るんだが、
過剰を抑える方は薬が無さそうなんだ。
精神安定剤って言う、対処薬は有るが、
ホルモン分泌を抑える薬じゃない。
むしろ抑える方が弊害が出るよ?
例えば『活発性』に関しては、
新陳代謝にも影響しているんで、
俺なんかは怪我しても治りが早い。
あと、抑うつに対しても免疫あるようで
俺は『純粋なうつ』になりにくくて、
なったとしても『非定型うつ』だ。
・・・・・・
一見すると問題が表面化しにくい、
そういう厄介な状態では有るんだが、
『本人も周囲も困っていないなら無問題』
これを公言できるケースもある。
虐めとか集団暴行とか考えてみ?
『俺の治りが早いから表面化しない』
だから、加害者が看過されてた。
こういう言い方もできる。
ガス:
ちょっと待て!
それはそれで別の問題が無いか?
・・・・・・だからか。
確かに周囲が困るというよりも、
最終的にはお前自身が困る話だな。
でも、その場合って・・・
刑法で厳密に処理すれば良い?
ラン:
だうと。
厳密に処理しようと思えば、
『目先の問題は解決』かもしれんが、
それで加害者が職を失ったり、
うつになっちゃったりしたら別問題。
再就職できない最悪のケースでは、
生活保護とかの受給対象になるし、
うつで仕事できない場合も同じ。
犯罪者に保護制度使うのも癪だろ?
そこまで俯瞰して考えると、
刑法の適用は『死刑または無期刑』
くらいに限定した方が良いというのが
『俺の信念』だ。
ココの部分でジレンマがあったんで、
かなり長いこと迷走してた。
ガス:
『してた』って過去形?
今は大丈夫なんか?
ラン:
たぶん、大丈夫な状態になってる。
先日アップした『終止符』がキッカケだが
アレで意識改革ができた。
『加害者を切り捨てる』
コレを決意したら、
前に言ってた性嗜好障害のうち、
SMに属する被虐願望が消えた。
残るのは心理的不妊と、好奇心だが、
好奇心だけなら性風俗で解消できる。
ガス:
へ?被虐願望が消えた??
なんでそれが関連する話になるんだ?
ラン:
やっぱ、順を追って説明するか。
心理的不妊は要相談だが、
被虐願望の根底にあったのは『復讐』
カッコつけて言うなら『調教』かな?
ホレ?加害者が無罰のまま野放しだから、
再発防止策を考える時に、
何らかの抑止力が欲しかったんだよ。
これを俺が独断でやると『私刑』
だけど、過去に知り合った女性の中で
SMの女王様やってる人が居たんだが、
その人が『閉鎖病棟での身体拘束』を
体験していて、
『医療関係者からやられたこと』が
そのまま緊縛プレーに使えるとか、
嘘かホントか判らん話をされた。
・・・俺がSMに対して
『好奇心以上の被虐願望』が出たのは
その話が嘘じゃないってことを、
自分自身で確かめたかったからなんだ。
ガス:
自分自身で確かめる?
・・・そのために被虐願望だと?
ラン:
うん。そう。
コレもテストステロン(男性ホルモン)が
影響してそうなんだけど・・・
さすがに聞いた話だけじゃ信憑性はない。
だから裏付けを行うってところまでは
他の人も一緒だと思うんだけど、
さっき言った怪我への耐性あるだろ?
おまけに羞恥心もすでに壊れてる。
『だったら自分が体験した方が早い』
こういう強引な策に出るパワーがある。
ホントに医療現場で行われるのなら、
怪我したところですぐ治る程度?
心理的な被害は知らんが、
以前から言ってる通り、
『俺はそっちはすでに壊れてる』
だから、心理的被害は怖くない。
身体的被害に対する信頼の分だけ、
商業SMなんかよりも安心なんだ。
『実際に行われていると仮定』したら、
身体的証拠が残るような行為は、
虐待だとかで訴えられる可能性あるから
メインは心理的被害だと予想した。
被験者本人からもっと話を聞ければ、
もしかしたらプロファイリングとか
出来たのかもしれないんだが、
ケンカ別れになっちまったんで、
それ以上の情報が引き出せなくなった。
ガス:
ぶっ!
なんだってケンカ別れになったんだ?
その言い方だとお前の方に原因があって
追っかけてない様にも見えるんだが?
ラン:
細かく言うと彼女のプライベートだし、
今までの情報だけでも特定可能かも?
だからこれ以上は言えないんだが、
『ケンカ別れを引き起こしやすい』
これも俺の性格の症状の一つで、
テストステロンを出しても良いが、
あまりくどく言うのはよそう。
ショートカットのルートが見えると、
『とりあえず試してみる』が
俺の性格とか信念と言うか好奇心。
このどれかなんだけど、
『巻き込まれるのは御免だ』
ってなりやすくて人が離れるのと、
強引に押し通ることも有るから、
反発されやすい点があった。
・・・・・・
ココは俺が改善すべき点だが、
過去形の話に関しては、
やっちまったモンを覆せないから、
ケンカ別れで確定なら、
それはそれでしょうがない話だ。
もう、かなり昔の話だけど…
それからずっと迷走してた。
ガス:
あ、まぁ・・・
そう言われると聞きにくいな。
で、結局のところどうなんだ?
ただの商業SMならともかく、
ホントに医療機関でやってるなら、
ものすごいレベルの情報統制が無いか?
ラン:
そこは断言できんが、
『嘘か情報統制』のどっちかだろう。
彼女の話が客引きのための嘘だったと、
その可能性も残ってる。
本当だったとしたら、そりゃもう、
国家機密レベルの内容じゃないか?
けど、その真偽はどうでもよくなった。
なんでかって言うと、
『調教が不要になった』から、
ある程度の好奇心だけは残ってるが、
俺の宗教的観念に、
『相手の同意の無いことはしない』
コレが有るんで、
『誰も困ってないなら問題ない』
・・・厳密に言うと、
風俗に行く金が無くて困ってるが、
さすがにその意見は門前払いだ(笑)
金無かったら我慢できるんだろとか
同意できる女性が居るなら、
彼女でも作れと言われるのがオチだ。
年齢の割には性欲が強いと、
そういう診断は下ると思うが、
テストステロンの話も有るしねぇ…
『我慢できる程度の困りごと』なら、
最終的には処置不要なんじゃないかな?
調教が不要になった理由だけど、
・・・・・・コレ正直に言うと、
反発されそうなんだよねぇ?
ガス:
そこで風俗とかって発想になるのも…
パワフルもそこまで行くと際限ないな。
で、反発される?
そうするとまた『言えない話』か?
ラン:
あ~・・・公言しちまうか。
『調教を望む理由が消滅』したから、
不要になったわけなんだが、
その理由ってのが単純で、
『俺の求める方向の調教は無い』
こういう確信ができたってのが有る。
要はSMに属する性的虐待ね。
アダルトビデオなら簡単に見つかるんだけど、
俺が求めてるのは『合法的な調教』
だから、求める内容が拷問や虐待なのに
『合法的手法』って言う冠詞が付くんだ。
さすがにコレは見つからんって話になった。
それと『性嗜好障害』を考えると、
ココの考えを切り捨てないと話が複雑。
ガス:
ぶっ!
そりゃいくらなんでも無理だろ?
そりゃまぁエロゲやらAVでは常套手段だが、
非合法はダメってんなら、ないんじゃ?
…でも、最初に言った女王様の話?
アレはどうなるんだ?
ラン:
あぁ『身体拘束』は有り得る。
実体験が無いから想像でしか語れないけど、
癇癪起こして暴れる様なのは、
予め鎮静剤とかで抑えておくか、
無理やりにでも縛り上げておかないと、
自傷と他害、両方の危険性がある。
で、癇癪起こす兆候が無い場合、
突発的に暴れるのが出るわけなんだが、
『抑えつけようとしても全力で抵抗される』
それに対する抑止とか捕縄術?は有りそう。
だけど、それを俺が体験しようと思ったら
医療関係者相手に暴れる必要がある。
…さすがにそれは俺の信念に反する話だ。
あと、程度を間違えると刑法にも抵触する。
怒鳴り飛ばす程度じゃ発動しない。
そこだけは念入りに確認させてもらった。
捕縄術がホントにあるのなら女王様の話は
『実際に暴れた人の体験談』として、
プレイの最中に暴れられても応用が利く
そういう話として考えるのが妥当か、
『客引きのための嘘』が混じってると思う。
全部が全部嘘じゃなくて、
『嘘とホントの話が混在している』
だから初っ端っから否定することができない。
そういう状態だと解釈した。
コレが正解かどうかは判らん。
ガス:
なるほどなぁ・・・
まぁ、その辺の考えが妥当か?
じゃ、調教が無いとしたら、
そこの部分はどうやって補填する?
ラン:
脱線ついでにもう一つ言わせてくれ。
『俺の性嗜好障害』ってのは根本にあるのが
『心理的不妊』であって、生殖行為に対して
嫌悪感とまでは言わないが抵抗がある。
原因はたぶん小学校時代の虐めだと思うが、
『今の状態で子供ができても不幸しか生まない』
こういう強迫観念が有るからだ。
だから『俺の求める性行為』には、
射精が不要と言うかむしろ邪魔なんだ。
避妊を考えなきゃならんってなるから、
その対策を考えていると興が醒める。
そういう訳で本来の生殖行為から外れた、
SMとかの内容に傾向している部分がある。
好奇心や性欲も確かに強いんだけど、
この問題を根本治療しようと思ったら、
心理的な不妊を対策した方が早い筈。
…それで残る好奇心とかに関してはまぁ、
『同意してくれる相手が居れば無問題』
にはなるから、どうしても残るのなら、
その時は性風俗だな。
こっちの性欲とか好奇心の話はまぁ…
年齢不相応に旺盛だが、
障害認定されるほどの状態じゃない筈。
なんだけど、根本的な問題として、
一見すると関係ない話のようだけど、
『心理的不妊の原因が孤立』
だから、コレは対処した方が良い筈。
ガス:
ん?心理的不妊の原因が孤立?
なんでそんな結論になるわけ?
ラン:
結構単純な話なんだけど、
ただ単に孤立するだけなら…
極論すればサバイバル能力を磨けば良い。
俺自身が個性の強すぎる状態だから、
どう考えても大衆受けは難しい部分があって
好き嫌いがハッキリ分かれやすい状態だ。
ただ単に『嫌われるだけ』なら…
俺自身が割切れれば問題ないんだが、
『嫌う対象を迫害する人種』が少なくない。
しかもそういう連中に限って徒党を組む。
『だから不幸しか生まない』って話になる。
ガス:
また厄介な状態だなぁ…
で、さっきの質問に戻るんだけど、
そんな迫害を行う人種に対して、
調教しないってなると、他の手法なのか?
さすがに野放しにはできないんじゃないか?
ラン:
なんの対処もしないってのは難しいけど、
『ケンカ別れの相手を切り捨てる』
コレを実行しちゃうと、
実は再発防止が成立するんだ。
じゃぁ今まで実行しなかった理由だが
俺の宗教的観念が邪魔してて、
『その事実に気がついていなかった』
まぁ、これはどうでも良いか。
『切り捨てるだけで再発防止が成立』
この説明をした方が良いな。
『抑止力』に関して正直に言うと、
なにも『調教』に頼らなくてもさ?
俺とケンカ別れになる場合には、
『二度と関わるな。巻き込むな』
こういう意見を言われることが殆ど。
なんでかって言うと、
俺の回復力や耐性が化け物過ぎるんだ。
実際に過去の入院中に
怪我の回復で化け物扱いされてるし、
心理面に至ってはゾンビ級の人外認定?
それくらい、
『俺に対するダメージが確認できない』
なのに、
俺を攻撃すると全力の反撃が返ってくる。
そんなデタラメな奴相手にできるかと。
ガス:
そりゃまた反発されそうだなぁ
てか、全力での反撃って、
それはそれで問題なんじゃないか?
ラン:
いや、そうでもないよ。
俺が全力出す場合は・・・
『相手が全力出してる』とか、
基本的には反射なんで、
裁判とかで争ったら『お互いさま』と
やってることはどっちも問題って、
そういう結論になりやすいのと、
『俺がダメージを認知できない場合』は
完全に無反応の事も有る。
コレの方がえげつないんだよ。
完全に無反応を通されちゃうと、
そりゃもう手段を選ばなくなるか、
諦めて去るかのどっちかだ。
そういう訳で・・・
俺が反撃する場合は例外なく、
『相手も度を越えてる』
そういうケースしかない訳だ。
諦めて去る場合には、
『二度と関わるな。巻き込むな』って、
捨て台詞を吐かれるケースが非常に多い。
何も言わずに去る人も居るけど、
どちらにしても、
『俺からちょっかい出さなければ』
再発防止は成立するんだよ。
ガス:
別の意味でえげつない答えだな。
手段選ばなくなるまでダメージを無視?
そんなん相手にしたくないぞ?
ラン:
だから集団暴行に発展したんだろうし
とにかく敵対勢力が徒党を組む?
そういうケースが非常に目立つんだ。
でも、これですら無視できる様な、
そういうえげつない答えが有るんだ。
さすがに有形力の行使に対しては、
例外なく警察が動くんだが、
『不起訴に終わる』可能性も高い。
そいつらを例に出した方が良いかな?
言っちゃ悪いんだけど、
心理的被害で無視できない内容って、
俺にはすぐ思いつかん。
ガス:
へ?それを説明できるのか?
だったら心理的被害に対しても、
そのまま流用できるんじゃないか?
ラン:
どうだろ?
心理的被害の方は『刑法に掛からん』
その可能性の方が高いからね。
まぁ、有形力行使の例で説明する。
さすがに無期刑や死刑になる場合には
俺自身もただじゃすまないと思うんだが
まぁ、そこまで極端なことは無い。
さすがにコレは刑法が抑止力になる。
それ以外の場合なんだが、
『警察の捜査の手が入る』
コレだけで良いんだよ。
何度も繰り返すと罪が重くなるし、
それ以前に社会的な信用が消える。
だから仕事を失ったりとかの、
『周囲の環境の変化』がある。
最後に残る仲間が有るとすれば、
『最初から仲の良かった人物』で、
それ以外の人は、
『警察の聴取対象になるような人物』
から距離を取る様になるし、
徒党を組んでた内容に関しても、
『刑法に抵触』って言われると、
簡単に瓦解しちまうんだ。
ガス:
あ、いやまぁ・・・
そりゃそうなんだろうけど、
それだけで再発防止になるのか?
ラン:
『俺とケンカになる人物』なら、
悲しいことにほぼ100%成立する。
ここで『切り捨てる』って意見が重要。
俺が相手の更生とかを考えず、
『扶養・救護義務含めて切り捨てる』
そういう意見を言っちゃうと、
警察の捜査内容がそれに沿った内容で
『端から俺との和解を諦める』から
再発防止を徹底する方向で、
周囲の人間関係を壊しても構わんと、
遠慮なく捜査に踏み切れる。
ココの部分がね?
『更生・和解を念頭に置いた捜査』だと、
プライバシーへの配慮も含めて、
周辺への捜査が慎重になるんだよ。
人間関係を壊しちゃうと、
人間関係の再構築が非常に面倒だから、
普通は周囲に対しても配慮がある。
だけどね?
『被害者意見が再発防止のみ』
この場合に限っては、
加害者の断罪や真相究明よりも、
『再発防止が最優先』されるから、
捜査の内容が変わるんだ。
ガス:
え?ちょっと待って??
断罪や真相究明を放置する?
そのメリットはあるのか?
真相が闇の中で、
どうやって再発防止を図るんだ?
ラン:
うん?簡単なことだよ??
反社会勢力ってのは判るよね?
『反俺的勢力』コレは俺の造語なんだけど、
ニュアンスとしては
『攻撃対象が社会ではなく個人』
そういう犯罪者集団(予備軍)と想定されて、
『どこまでが協力者か?』
って観点で捜査が入るから、
犯罪予備軍に巻き込まれるのは御免
そういう感じで人が離れていく。
だから近所付き合いとかの人間関係が
音を立てて崩壊していくんだよ。
それから仲間割れも多い。
『共通の敵が居ることで結託』
その対象が居なくなったら、
結託理由も無くなっちゃうんだよ。
刑法の裁きが無いとは言っても、
捜査とかで人間関係を壊されたら
『やってられっか』ってなる。
コレはプロの犯罪者集団相手でも、
警察が本気出すと瓦解しちゃうくらい。
ガス:
へ?
お前・・・どっからその情報仕入れた?
そんな方法が有るのなら、
なんで今まで使わずに迷走してた?
ラン:
あ、情報源は教えられん。
この話は守秘義務が掛かっていた筈だし、
ココで答を濁しておけば、
女王様の話じゃないんだけど、
『話の真偽が確認できない』訳で、
どこまで本当か判らん話の方が、
不安が膨らむ話になるから、
抑止力としては都合が良いんだ。
『なんで使わなかったか?』
コレに関しては、
『ホントに関係が終わる』
再発防止を最優先しちゃうと、
その最善手は、
『相手に二度と会おうと思わない』
コレが一番の抑止力。
だから更生の有無はともかく、
和解の可能性が完全にゼロになる。
『周囲の人間関係』は話半分でも、
『被害者との人間関係は確実に壊れる』
コレは理解してもらえるかな?
今まで行使してなかった理由は、
『和解の可能性を消したくはなかった』
そういう宗教的観念があったからだ。
コレは過去形の話で、
今は『それもやむなし』になってる。
そしたら終止符を打てるようになった。
ガス:
『和解の可能性を消す』か…
確かにお前らしくない意見だな(汗)
でも、それはそれで逆恨みに遭わないか?
その状態で再発防止ってできるのか?
ラン:
うん。ここの部分に関しては、
さっき言った警察云々の話よりも、
『俺自身にゾンビ級の打たれ強さがある』
コッチの方が重要なんで、
俺自身は実行できる内容なんだけど、
模倣は難しいかもしれん。
具体的に言うと、
『泥沼の罵り合い』は『お互いさま』
こういう判断をされやすいんだが、
『一方的な罵倒』の場合には、
罵られている方が完全に無反応だと、
傍目には一方的な迫害って解釈される。
『無抵抗の人間を叩き続ける危険人物』
だから、
そんな危なっかしい人に近寄れないって、
だんだん本人の周囲から人が離れる。
捜査も『犯罪予備軍』として扱われる。
そうなってくると、何の手ごたえもなく、
自分の首が絞まるだけの行為は…
言うまでもなく自重する様になるんだけど、
ここで
『二度と俺に近寄るな』って捨て台詞?
コレを吐かれるケースが非常に多い。
実態としては『やってられっか!』の筈だけど、
どういう訳かそれは認めない。
ガス:
あ…そういう話か。
ある意味えげつないやり方だな。
そんな不死身属性は確かに相手したくない。
でも、それで気が済まない場合はどうなる?
結局はエスカレートするんじゃないのか?
ラン:
・・・・・・その突っ込み来たか。
よほど頭に血が上ってる場合を除いて、
その心配はないんだけど、
頭に血が上っている場合には、
『間違いなく刑法に抵触する』から、
動くのは俺じゃなくて警察になる。
『その心配が無い』理由なんだけど、
『手に負える獲物にターゲットを切り替える』
そういう話だから、
『俺に対する再発防止』の代償?に
『別の誰かが犠牲になる可能性が高い』
っていう、新たな問題が発生する。
要はただの八つ当たりなんだけどね…
ココまで俯瞰して考えると、
今まで『調教に拘ってきた理由』に関して
納得してもらえると思う。
非情でドライな考えなんだけど、
その新たな犠牲者が俺の親近者でなければ
それは『本人たちの問題』として、
俺は纏めて切り捨てる。
どうしても気にかかる場合、告発はする。
けど、その告発だと証拠が薄いから、
警察が動く保証はない。
んで、新たな対象にゾンビ級の人が居ると、
『自分が被ることで丸く収まる』
こういう考えになりやすいって補足する。
『大旦那』の話で言うと、
『次のターゲットはメイドさんたち』
こういう具体例を出せば、
『俺が今まで躊躇してた理由』としては
十分だって事が判るかな?
ガス:
別の被害者…人身御供か?(汗)
それはそれで別の問題があるなぁ。
自分か他の誰かのどちらかが犠牲になる
そういう話になるんだよな?
ラン:
理想論で話をするのなら、
全員が迫害者を切り捨てれば、
迫害者に対する村八分が成立して、
最終的には加害者だけが困るという、
そういう構図を構築できる筈だけど…
たぶん、人身御供的な犠牲者が残って、
迫害行為が止まらない状況が続く?
それが現実なんじゃないかと思う。
なんだけど、
『実際にやってみないと断言できない』
そういう話として、
『俺が加害者を切り捨てる』って話は、
加害者に対する配慮とか庇護も切る話で、
『俺自身の無敵属性による庇護があった』
その庇護が外れる話にも繋がる。
これ言うと反発されそうなんだけど、
実際に体験したら痛感するみたい。
具体的にはブーメランとか諸刃の剣。
俺が俯瞰してると、
相手がやってる『自分の首を絞める行為』
コレに対して配慮してたんだけど、
その配慮を捨てちまうと、
相手が墓穴を掘ったり自爆したりする。
だから放っていても自滅に繋がる。
そういうケースも有るから、
『さらに弱い者を叩く』ができずに、
八方塞がりになるケースも有る。
…実は結果論で言うと、
このケースの実例も過去に存在する。
ガス:
・・・・・・
聞けば聞くほどえげつない答が返ってくるな
自分の手を汚さずに相手を追い詰める、
そんな話に聞こえてくるんだが、
それはそれで問題なんじゃないのか?
ラン:
そりゃまぁしょうがない。
『本人が他人に向けている内容』が、
自分自身に却って来るだけだから、
その問題を解決しようと思うのなら、
周りから介入して『調教』するか、
『庇護』で自滅しない様にするか、
『本人が変わること』で改善するか
・・・・・・
俺にはこの三つしか思いつかないんだが、
前者2点は本人か周囲の犠牲が必要になる。
それを避けようと思ったら…
『本人が変わる可能性』
コレが最後に残る手段なんだけど、
そこで甘え続けるのなら、
調教しない代わりに庇護もできない。
自滅するのは本人の自己責任だ。
それに対して情をかけると、
両方が疲弊し続ける話になるよ。
相手が未成年だったり、知的障害だったり
自立が難しい人の場合には保護も要る。
だけど、俺とケンカになる人の場合、
その保護要件には該当しないんだ。
保護要件に該当する場合には、
俺自身の手に負えないケースも多いけど、
警察とは別の形で通報して、
保護制度を活用してもらうことはある。
一応、これは明言しとく。
俺が切り捨てるのは『法の目を抜ける』
そういう輩が相手なんで、
切り捨てること自体は難しくない。
『別の被害者が発生する可能性』
コレを消せないから心が痛むんだ。
なんだけど、
その被害を消そうと思ったら、
『法の目を抜ける行為』を看過する、
そういう形での庇護が発生するんだ。
それは悪循環しか生み出さない。
あともう一つ・・・
『親告罪に対して厳密に対処』
これだけで抜け道が消えるケース?
『さらに弱い者を叩くことも出来ない』
そういう予防策を張れることも有る。
ただ、これは扱いを間違うとマズイんだ。
やり過ぎると恐怖政治になっちまうからね。
だけど、最終的に困るのが
『ズルをしようとする人物だけ』
コレなら俺の心は痛まん。
ズルに対する慈悲は無い。
ココの部分だけは昔から頑固すぎるくらい
強い信念がある。
ガス:
そうだった・・・・・・
お前のケースに限って言えば、
そういう法の目を抜けるような輩だけで
救いようのない犯罪者って居ないな。
でもそれってただ単に運が良かっただけで、
この先もそうだって保証はないんじゃ?
ラン:
いや『俺に対する私怨』なら…
ほぼ100%その辺で止まる。
なんでかって言うと『俺に対する村八分』
コレが成立しやすいもんだから、
刑法を犯してまで怨恨を晴らそうって輩は
普通に考えたら存在しない。
村八分にしといて喚き散らすのは多いよ?
将来的な話は断言できないが、
現時点で言えばこの手の罵詈雑言だとか、
『ハラスメント』に属する内容は、
刑法での抑止力が弱い。
だから、この手の内容に染まりやすい。
そういう状態でもある。
だから刑法改正とかが有ると、
今のバランスが崩れる可能性はある。
ガス:
そういう話か。
って、ちょっと待て?
お前、今平然と『村八分が成立する』
そう言ったけど、
それはそれでお前が困る話じゃないか?
そこんところは大丈夫なのか?
ラン:
『純粋な村八分で迫害を伴わない』なら、
俺にとっては大した問題じゃない。
んで、迫害行為を伴う場合にはさっき言った話
『反俺的勢力=犯罪予備軍』として、
警察なんかの捜査の手が入れば、
表面上の迫害行為は消える事になる。
最終的に残る問題は、
『和解の可能性がゼロになる集団が発生』
だから、
その状態で俺自身が文化的な生活をできれば
棲み分けは必要になるんだが、
それ以上の問題は発生しなくなるんだ。
ガス:
え?ちょっと待て?
それって理想論じゃなくて実現できる話か?
あまりにも都合良すぎないか?
ラン:
ひとつだけ肝心なことを言い忘れてたんだが、
『俺の側から一切の迫害行為を行わない』
コレが無いと、警察の捜査とかが実現しない。
『こっち無抵抗、向こうが迫害者』
この状態で初めて警察の介入が成立する話。
もう一度繰り返すが『迫害行為の無視』
コレを実現できる打たれ強さが必須なんだ。
俺には実現できる話だが、二番煎じというか、
模倣は難しいかもしれん。
理論としては単純だが難易度高いよ?
実は『調教』も迫害行為と解釈されやすい。
だから完全な無抵抗が必須になるよ。
具体的に言うなら『無反応を貫き通す』
コレが有ってはじめて実現する話。
ガス:
・・・・・・
聞き返す程にえげつない答になるな。
それで実現したとして、
お前自身はどうなるんだ?
そこまで徹底しちゃうと孤立無援になって、
誰も友達出来ないんじゃ?
お前に対しても誰も近寄ってこないんじゃ?
ラン:
あぁ、その心配は薄い。
『俺の回りの人間関係を壊す』が有ったら、
それは迫害行為に含まれるわけだから、
『俺自身の自業自得』を除いて、
人間関係を壊す様な真似が成立しなくなる。
広く浅くの関係なら今まで通りだし、
深い付き合いってのは…
元から孤立しやすいのが『俺の個性』だ。
『心理的不妊の解消が有るなら』
配偶者を見つける必要がある訳で、
孤立から脱却する話にも繋がるかも?
だけど、現状のままなら他人に合わせるより
自分の信念を貫く方が気分的に楽だ。
孤立しても文化的な生活が送れるのなら、
ソレは俺にとって障害にならんが、
現実問題としては
『孤立すると生活水準の維持に難儀する』
そういう問題が発生する。
だけどコレ、憲法違反の状態なわけで、
『純粋な被害者の場合は保護対象』
こういう話になるんだよ。
無茶苦茶ドライになってるのは認める。
だけど、
それで困る問題が『生活水準の話』だけなら、
俺に対する保護は単純になる。
不妊治療を行うなら性格も変わると思うし、
案外、生活水準の維持ができて、
『俺の個性を理解してくれる配偶者』
が居てくれれば不妊治療は単純になる。
要は『子供が迫害されない環境』
コレが成立すれば俺の不妊は消せる。
ココまでくると鶏と卵だ。
独身を貫くのなら話は単純だが、
好奇心や性欲が暴走しやすい障害が残る筈。
結婚するってなったら、
『配偶者になりえる人物』
…敢えて名指しはしたくないんだけど、
該当者はめちゃくちゃ限られる筈。
コレは『俺の個性が原因』の話。
ガス:
急に重い話になったな…
それで解決策ってのはあるのか?
理想論なら、
生活水準の維持と配偶者って話だが、
それは現実的な話なのか?
ラン:
『生活水準』だけなら、
年金とかになると思うが、
『金に換算できる保護制度』はある。
なんだけど・・・
結婚とかの話になるとかなり難しい。
障害年金は今も貰ってるが、
子供を扶養できるとは思えない額だし、
その部分を配偶者に依存するってのは、
俺の不妊に対する解決策にはならない。
『俺や配偶者が事故や病気で早世』
万が一、コレが起きたとしても、
子供の生活環境が壊れないってのが無いと
俺の心理的不妊は解消しない筈。
俺自身の話ならともかく、
子供の話になると『金だけじゃない』
だから年金が今の10倍あったとしても
『それだけじゃ不安』になる。
『金だけで解決できない問題』に対して
セーフティネットが必要になるから、
資金援助も必須項目の一つだが、
『それだけじゃ不十分』ってなる筈。
精神疾患全般に言えることだと思うけど、
『金だけで解決する問題なら苦労しない』
そういう話になるよ。
少数派になるのはしょうがないにしても、
最小限度の理解者は必要になる筈。
ガス:
・・・・・・その理解者ってどうするんだ?
金の話に関しても疑問は多いが、
理解者の問題が解消しなかったら、
金がいくらあっても不安ってなるんだろ?
ラン:
『俺個人の話に限定』するなら、
母親代わりになってくれと頼んだ相手が居る。
そういうレベルで信頼できる相手を
『配偶者にすれば良い』んだが、
コレは相手にも負担をかける話になるから、
治療法として適切かどうかは不安が残る。
それから、子供なんかの場合には、
親のスペアとは言いたくないんだが、
教育者や身の回りの世話をする、
家政婦・執事なんかを付ける話くらいしか
俺には思いつかないんだが…
さすがにコレはブルジョア過ぎる。
理想論としては成立するんだが、
現実的かと聞かれると不安が残る。
実際の話としては、成年後見制度とか
活用できる内容がいくつかあるんだけど、
どれか単体で決定打になれば苦労しない。
それから、繰り返しになるんだが、
『迫害行為を行う者』は保護対象外。
だから、保護制度を活用したいのなら
調教を含めて復讐心を放棄することが必須。
そこがスタートラインになるから、
『話は単純だが難易度は高い』
そういう話になるんじゃないかな?
ついでに言うと、
『周囲の無理解から生じる障害』が
精神疾患の大半の状況なんだけど、
それに対して『理解者だけの集団』
コレを作っちゃうと戦前の財団みたいな
『独立してる排他的な組織』
そういう集団になりかねん心配がある。
さっきは『反俺的勢力』と言ったが、
コッチの側にも敵対行為が有ると、
『相手にとっての敵対勢力』になるから
復讐心を捨てる必要があると言った。
ココで問題になるのが、
何もしないってのは敵対行動じゃないが、
『扶養・救護義務含めて放棄』すると
『兵糧攻めは可能になる話』になるんだ。
実際には自滅を誘発する手法なんで、
マジで何もしないで兵糧攻めが成立する。
その状態を平和と呼んでいいのか疑問。
こんな感じで問題が山積み状態だ。
だから精神を病む話になるし、
『自分が被害を被ることで丸く収まるなら』
こういう考えが浮上するんだよ。
自己犠牲の精神ってのは最終的にはジリ貧。
だけど『目先の話に限定すれば』
即効性のある解決手法の一つなんだよ。
ガス:
一気にまくし立てたな・・・・・・
でも、その状態になると、
『どこから手を付ける?』になるぞ?
そこまで面倒が重なると、
『問題児の矯正(調教)って話』を
放棄するのは嫌ってならないか?
ラン:
その『調教』も即効性のある話の一つ。
だけど、長期的に見ると復讐が連鎖する。
・・・・・・
そんな感じで一つづつ消去法を使っていくと、
最終的に残るのが
『扶養・救護義務含めて放棄』っていう、
極めて消極的な手法だけになる。
コレはコレで『相手の自滅を誘発する』
そういう側面が有るのは事実だが、
その自滅ってのは要するに狂言誘拐?
あれと同じ手法での恫喝なんだよ。
もっと具体的に言うのなら、
『自分自身を人質にした恫喝』だから、
やめさせようと思ったら、
『相手をしない』が最善手になっちまう。
次善は拘束って話になるんだが、
コレはコレで逆恨みに遭う。
ちなみに、
相手の同意が得られるのなら『隔離』
具体的には閉鎖病棟の個室だな。
ベッドとトイレ以外何もない部屋で、
気持ちが落ち着くまで放置しとく。
コレなら物理拘束は不要だけど、
個室に閉じ込めるって話になるから、
強引にやっちまうと監禁だな。
コレは俺自身経験のある話なんだが、
部屋から出れない不自由を除けば、
人権侵害とまでは言えないと思う。
黒に近いグレーだと思うけどね。
俺の様な引き籠り特性のある人には
有効な手段なんだけど…
ものすごく相性の悪い人種も居る。
ガス:
なんか、お前の性格変わった?
今までは『相性の悪い人』に関しても、
何らかの対処策を探してなかった?
それが無くなってるように感じるんだが?
ラン:
『俺に対処策が思いつくなら』
それは公言しているんだけどねぇ
その『相性の悪い人』ってのは、
『俺とは違った個性を持った人』だから、
どうしても理解しきれない部分があるのと、
『俺の口から言われると反発する』
そういう可能性がある場合にも、
俺は敢えて触れない様にするようになった。
『手に負えない案件には近寄らない』
昔は俺自身が人柱になって試すこともあったが
それを続けていると俺の身体が持たん。
あと『切り捨てる』って決めてると、
その分野と言うか人種と言うか…
『庇護する必要が無くなる相手』
に対しては波風立てないのが最善手だ。
さっきの『相性の悪い人も居る』話も、
『俺には有効だけど相性問題がある』
その点を明記しておかないと拙いから、
明言しただけの話になるんだ。
何となくアドラー心理学に近い?
そんな考え方に染まっている気はする。
ガス:
それでか・・・
『扶養・救護義務含めて切り捨てる』
ホントにそれを実行しているんだな・・・
でも、それはそれで『自己中』とか、
さっきお前が言った財閥とかっていう、
『排他的行動』に繋がるんじゃないか?
それは迫害じゃないのか?
ラン:
ホントの自己中なら、
自分のガード固めておいて迫害するよ?
溺れかけている人を助けようとしても、
無策で行うと二次災害の危険がある。
そういう案件に近寄らないって保身術。
だから自己中とはちょっと違うけど、
過度な庇護はやらなくなったんで、
『過去の俺を知ってる人から見たら』
冷たくなったとかドライになったとか?
そういう感想を抱かれるとは思う。
滅私奉公の精神まで捨てたわけじゃないけど
『公』であって、『個人じゃない』
今はココの違いを明確にしてる。
だいたい、俺に向かって無責任だとか、
自己中だとかって騒ぐ連中の大半は、
『自分のことを棚に上げて』
『お前には俺を助ける義務がある』とか
訳の判らん屁理屈を言ってくる。
そりゃまぁ、ホントの弱者が相手なら、
俺だって手を差し伸べることはある。
だけど、クレームつけてくる輩の大半は、
『俺より上の目線から命令形で』
言ってくる話だから、
『なんで下の立場が犠牲になるんだ?』
それを実行したところで、
『奉公にならず独裁の幇助になる』
だから手を出さなくなっただけの話だよ。
毒親にしろ、過去の喧嘩相手にしろ、
『思い通りにならないと問題行動を起こす』
『その責任所在を他者に転嫁する』
この二つがセットになっているんだよ。
だから『当事者間で何か言われても』
俺は相手をせずに放置することが有るが、
さすがに訴訟なんかは話が別だ。
俺に義務があるってことを証明した上で、
それで請求してくるのなら、
そういう話に関しては無下にできん。
ただ、その証明の内容が
『ただの独りよがり』の場合には、
相手をする義理は無いから突っぱねる。
訴訟の場で証明できるような話なら、
一応は話に耳を傾ける用意はある。
なんだけど、
『話の筋が通って無いと感じたら打ち切る』
その閾値がかなり下がったのは事実だ。
『相手が自己中の場合には保身を優先する』
こう言えば理解してもらえるかな?
ガス:
そういわれちまうと何も言えなくなるな。
って・・・・・・アレ?
今回の話題って『精神疾患』だったよな?
なんか話が逸れてないか?
お前の方針変更は判ったんだが、
性嗜好障害とか心理的不妊はともかく、
発達障害とか双極性障害とかの方…
今のお前にその症状あるか?
ラン:
あぁ…一番語りたかった話がそれだ。
途中で話した通り、
性嗜好障害とその遠因の心理的不妊?
コレに関しては相談したいと思ってるんだが、
『どこにどう相談するか迷ってる』
そして、双極性障害とかの話は、
『迫害者を切り捨てることが実現できれば』
俺の症状としては表面化しなくなる。
現時点では経済的に窮屈なんで、
少しばかり不安定な部分は有るが、
目先の問題だけで言うなら問題は無い。
『長期的視点』に立って考えると、
性嗜好障害の話ともリンクするんだが、
一度相談した方が良いと思ってる。
なんだけど、
性嗜好障害の話をしようとすると、
どういう訳か俺の中に男性嫌悪がある。
たぶん、ホモ的な話が嫌なだけだと、
それ以外の理由が思いつかないんだが、
女性医師を指名しようとすると、
逆に女性看護師含めて遠ざけられるんだ。
今は俺自身に咳の症状が有るし、
コロナ禍もあって、デイケア含めて休んでる。
それでも大した問題は発生していない。
…まぁ、ゲームアプリの影響で、
生活周期はちょっと乱れ気味なんだがね。
コレを言うとちょっと問題なんだが、
『医者も俺の話を聞かない節がある』
だから、診察受けるのを躊躇してるんだ。
ただの世間話だったら行く必要ないし、
どこから話を切り出すか迷ってる。
ガス:
どこから話を切り出すか?
お前の根本の問題になってるのは、
心理的不妊と性嗜好障害なんだよな?
その話をもっかいしてみるのは?
ラン:
その話を先にしちゃうと、
『対人関係トラブル』を懸念される筈。
だから順序としては元の病気の方が先で、
ここ1か月の状況報告をしたうえで、
『そっちが快癒してるって話』をしてから、
心理的不妊の話になるのかなと。
性嗜好障害は…
今の状態なら精神疾患としては非該当かも?
個性は強いがその問題よりも先に、
『心理的不妊』を過去に相談したことが無い。
だからその話を切り出す必要が有るんだ。
…順番はそうなるな。
だけど『なんだか面倒になった』
無理して心理的不妊をどうにかするよりも、
独身のまま生涯を終えるって選択肢の方が
俺の場合は問題が少ないのかもしれん。
嫁さんや子供ができると、
また不確定要素が増える話になるから、
それよりは今の引き籠り生活の方が…
気分的には楽な部分が有るんだよ。
『純粋なうつ病とは違うはず』だけど、
もしかしたら非定型うつかもしれん。
いろんな話を妨害されまくったんで、
『もうどうでも良いや』になりつつある。
だから『診察受けるのもめんどくせぇ』
そういう心境なんだよ。
色々背負いこんでたモノを下したから、
気分的には楽になってるけど、
どうも副作用で向上心とかも消えてる。
気持ちの整理はついてるんだけどね。
相談して、またあしらわれるのが嫌。
そういう心境だから今は無理せず、
休養しとくのが良いのかもしれん
尻切れトンボで済まんが、
今回はココで終わろう。
話に付き合ってくれてありがとうな。
********************
今回の話はもっと早くに綴る予定でしたが、
最後に語っているように
『モチベーション低下が発生』しており、
ここ最近はゲーム中心の生活になっています。
休養としてはアリだと思いますが、
この状態は問題から目を逸らしている、
そういう自覚もどこかしら有ります。
ですが、
『誰かに相談するのがもう疲れた』
今はそういう心境です。
このような話にお付き合いくださり、
誠にありがとうございます。