






今日は、ESCOLAというドキュメンタリーのフィルムメーカーから出ている、アウグストザンダーという写真家のドキュメンタリーを見ました。彼はドイツ出身の写真家で、1910年代より、あらゆるタイプの人間をありのままに写真に写す手法で、作品を増やしていきました。
彼が気づいた事の中で興味深かったのは、「我々は個人を見てるようで、実は見ていない。個人は社会階級や、ステータスを写したものだ」という一言でした。
事実彼の写真を見ていると、写っている人の職業が手に取るようにわかるのでした。
このフィルムで自分が感じたことは4つです。(どれも当たり前の事かもしれませんが。)
1、できることなら自分は、一つの職業の写し鏡になるのではなく、広い人間になりたい。アウグストの写真に撮られたときに、タイトルがつけずらくなりたい。
2、芸術は、自分の考えを表現するだけではなく、政治や経済に対抗できる手段となりうる。
3、自分が興味があることは、自分一人でも掘り下げていく。楽な手段(テレビやインターネット)にとやらないで、もっと効果的な別なメディアを使う(本、ドキュメントフィルム、会話)
4、今まで本に頼りすぎていたが、ドキュメントフィルムは、時間を区切って情報を得ることができ、視覚的要素が強いので、理解しやすい。
見ててとてもおもしろかったし、勉強になったので満足です。
このフィルムを見て、また少し写真をとりたいなと思いました。様々な知識と意見を持ち、視覚と文章で何かを伝えれる人間になりたいです。