サカイです。
うちのマンションの廊下に蜘蛛の巣があります。
益虫とは言え、マンションの皆が殺さずに放置したせいで、
ゲームのラスボスみたいな見てくれになっています・・・。
あいつ絶対呪文使えるよ。怖いよ。
昨日、まったく眠れそうになかったので、ウィキペディアでも読んで睡魔を誘おうとしていました。
先日亡くなられた任天堂の山内さんの記事を読んでて、
より眠れなくなったのを皮切りに、
気がつくと何故かハムスターをウィキペディアで調べていました。
元々調べていたものと全然違う物の記事を読んでいる・・・・。
(ウィキあるある)
任天堂からハムスターにどう行き着いたのか、調べ物をしてて余計悩みが増えてるじゃないか。
・・・・・。
悩むときりがないので、経路はともかく、ハムスターの記事を見ることに。
まぁ、ハムスターの記事だったら、さっきの任天堂の社長の伝記とは違い、まったり読める記事だろうから睡魔もやってくるだろう。
ゴールデンハムスター
・・・・・。
ウィキペディアより抜粋
現在ペットとして飼われているゴールデンハムスターは、1930年にシリアで捕獲された1匹の雌とその12匹の仔の子孫が繁殖し(近親交配)、世界中に広まったものであるとされている(当初の12匹のうち8匹が大学に送られ研究・繁殖が開始されたが、そのうち4匹が脱走、1匹が個体間での争いのなかで死に、残った1匹の雌と2匹の雄の間で繁殖したという)。どこかに雌の番がいたのは間違いなく、捕獲時点ですでに絶滅寸前だったのか今となってはわからないが発見当初から野生のハムスターはほとんどいないと言われており、発見されることは極めて稀である。上記の通り1930年に捕獲されて繁殖に成功するまで、「幻の動物」とまで言われていた。
ゴールデンハムスターすげえええええ
まさか今ペットショップにいるハムスター全てが、1匹の雌のハムスターの子孫だったとは・・・・。
人間は自然破壊ばかりして、動物を絶滅に追いやってばかりかと思いましたが、
絶滅危惧から世界中で愛されるペットにまで個体数を増やしていたとは・・・。
衝動に かられる凄い 小動物
まぁまぁ?