サカイです。
耳たぶ蚊に刺されました。
一時的に福耳になったはずが、お金は出ていくばかりです。
社会人になると定期的なテストがないせいか、
社会的常識があるはずだ、と自分では思っていてもその衰えには気付かない物です。
私も学生時代、数学が大好きだったのですが、
先日 1と2分の1=?と書かれており、
帯分数を仮分数????
あんなに説いていた時間はなんだったのか・・・と悲しくなりました。
忘れそうになっていることが分かればいいのですが、
気が付いたころには忘れているこの症状。
やはり自分でドリルなどを買って解き、自覚するよう促すしかないのでしょうか。
話をさらに掘り進めると、昔出来たものはまだ良い、そんな風に思う出来事もあります。
もともとできなかったものがさらにできなくなっている、これは本当に困ります。
例えばよくあるのがことわざ。
意味を間違えて覚えてしまっており、当時も注意され覚えなおしたはずが、今は覚えなおしたことを忘れている。
覚えなおすのに苦労したことを思うと、すんなりこなせてた物よりも愛着のようなものがあってもいいはずなのに、困ったものです。
犬も歩けば棒に当たる
情けは人の為ならず
このことわざ間違えずに意味を知ってますか??
犬も歩けば・・・犬も歩けば棒に当たるとは、でしゃばると思わぬ災難にあうという戒め。また、じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運にあうことのたとえ。
情けは・・・人に情けをかけるのは、その人のためになるばかりでなく、やがてはめぐりめぐって自分に返ってくる。人には親切にせよという教え。
犬も歩けば棒に当たるは、犬が道端を歩いていると棒に当たり、道を歩きなれている犬でもそんなミスをする、河童の川流れや、猿も木から落ちると同じ意味だと勝手に思っていた時期がありました。
情けは人の為ならずも、情けをかけるとその人のためにならない、これは多くの人が間違えてるとテレビで言っていました。
漢字では・・・
勝という漢字を、昔から無意識に上の画像のように書いてしまうことがあります。
一時的に勉強をして改善したとしても、
また、ふとしたときに忘れている。
「わかるわー」
という共感を持ったあなた、一緒にもう諦めませんか。
自然に身を任せ、生きようじゃありませんか。
抜け駆けして勉強しないように・・・お願いします。
・・・ちょっと本気で不安な日々です。