「だからなんやねん」と自分自身に問う | もーええやん

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無気力こそ境地

サカイです。一人暮らしは、

どうでもいいことに熱中してしまう、呪いの生活です。

小さい頃の子供部屋がそのまま家になった感じでしょうか。

誰も止めてくれないと、突き進んでしまう感じ、

後から考えると怖いことがあります。

今日はそんな呪いの1日を紹介します。


ある程度飲んだペプシコーラを見たところ、


おっ


となりました。

そこから30分間、ああでもないこうでもないと、とあるものに熱中。





独り言 「くそおお!!上手く撮れん!!」

独り言 「せっかくのベストショットが撮れそうなのに!!」



「撮れた!!撮れた!!!この規則性のあるようでない気泡!!」

「炭酸ガスが偶然生み出した、微妙な距離感!!おおお!!!」




・・・・なにこれ。




撮っている30分間の情熱が一瞬にして鎮火。


なんなのこの泡。


スマホの写真フォルダに30枚もあるやん。

人間、感性に従うほうがいいといいますが、

しっかりとした人格がありきの話なんでしょうね。

最近泡や水滴を見るとどうしても写真を撮りたくなってしまう。

ピントを合わせるのが難しく、気が付いたらいい写真は全く撮れておらず、ただの容量食いデータがわんさか。


いずれ凄い高いカメラ買ってそうで怖いよ・・・・。


赤外線カメラのことじゃないですよ。いや、マジで。