誰でも割のテスト結果 | もーええやん

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無気力こそ境地

サカイっす。湯冷めしながらブログを書いてます。


ちょっと前にウィルコムの請求額が決まりました。


「誰でも割」と「新ウィルコム定額プラン」の組み合わせ。


それまで私は「ウィルコム定額プラン」だったのですが、「誰でも割」に入るためには新のついたほうに入らないといけないそうなので、プランを変更して入ることになりました。(新ウィルコム定額プランSというのもあります。)


新ウィルコム定額プランSは誰でも割が始まるまでは機種限定だったはずが・・・いつの間にかどの機種でもいけるようになっているみたいです。相変わらずウィルコムは無茶苦茶。


上記プランにしてもよかったのですが、10分を超えたときの通話額が新ウィルコムのほうが安いそうなので、ここはまず様子見でSにはせず誰でも割を楽しんでみました。


前フリ長かったですが、請求結果発表!


普段の請求は9200円前後。仕事で使っているからこんなもんだと思います。


基本使用 2900円


通話料 1912円


誰でも割 980


5792円!!


ほぼ4000円近く安くなった!!


ちなみに、誰でも割が始まったのが3日からだったので、


前後の3日間の通話も含まれています。(946円)


それで12/5からサービス開始できるようになったので、実質この5日もお金がかかってました。(212円)


これを差し引くと・・


4634円!なんと元の請求のほぼ半額!


2900円(基本)+通話料(754円)誰でも割(980円)が本来の請求みたいです。



通話料は4回だけ無料時間内に終わらず、お金がかかってしまってるみたいです。


ちょっと長話をして30分。これで500円の請求が来てました。


ウィルコムの基本使用は誰でも割基準で考えたほうがよさそうなので、


10分超えた後、いくら値段がかかるかで見てみましょう。


他携帯・一般電話 20円/30秒がプランS


他携帯 13.125円/30秒 一般電話10.5円/30秒が新ウィルコム定額プラン


プランSのほうがはみ出た請求額が1.5倍高いみたいです。


携帯電話に普通に電話しても3分(約80円)は電話するでしょうし、


よく思えば、相手側がたまたま出れなくて保留を押すだけでも通話料はかかるんですよね。(13円~20円)


月にそういうのが10回以上、ほとんどの人があると思うので、誰割は入ったほうがいいですよ!


10分超えるのを気にして電話したのも3回ぐらいだし、


あ、長電話かな?って思う頃が7分8分ぐらいなので、体に時計が出来上がりますw


月に無料通話を1450円以上ハミ出すことがないと自身のある人は断然プランSですね。


30分近い電話と数回ハミ出た私でさえ、754円。これに1.5かけたら1131円。


これでもまだプランSのほうがまだまだ安い。(プランの差1450円ですからね)


プランSだったら3561円の請求だった。今回請求4634円よりもさらに安い。。


とりあえずは最初のうち、自分がどれだけ通話するかは新ウィルコム定額プランに入って確かめるのがやはり正解だったようです。


これでウィルコムサイトで自分が通話した期間と通話先が見れるので、対策していくうちに、プランSに向く体になっていくでしょうしw


さて、年末電話を結構しましたが、回数はというと・・・


184回!


仕事している人には500回を越えるのは不可能なようです。。


ウィルコム同士はカウントに入らないみたいなので、十分お得なプランということがわかりました。


月々ウィルコムで9000円近く払っている方!間違いなく4000円台にはなりますよ!