人間ってすげぇー自己治癒編ー | もーええやん

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無気力こそ境地

こんばんわ。サカイっす。


実は小学校3年のころミニ四区を改造してたとき、不注意にもカッターで親指を切ってしまいました。


結構深く切ったのですが病院が怖く放置。本当は縫わないといけないぐらいだったんだと思います。


ですので血は自力で止めたものの、それ以来親指にはなんとも言えない違和感が残っておりました。


親指4分の1は切った・・・傷のところを触ると溝がある・・・妙な空間があったわけです。


ふとしたときに左手で物を持つと肉がグリっとなるなんとも言えない感覚があったのですが・・・


それが20年近くたった現在。


なんともうほとんどその傷の溝がないんです。


今まで左の親指を動かすのに少しだけ違和感があったのですが・・・もう完治間近。


人間の体ってすごい。


もう治らない傷と忘れていて今。


長いーー月日で少ーーーしずつ治ってきてたなんて


最近胃カメラも飲んだので改めて人間の体の凄さを感じます。


もちろん私がたまたま治っただけなので怪我をした人はちゃんと病院にいってください。


怪我の功名ならぬ体の巧妙さ。


うーん。凄い。