ゆたか農園のブログ

ゆたか農園のブログ

新規就農した夫婦のブログです。「ゆたか」は妻、夫、息子の名前の頭文字を1文字ずつ取って名付けました。「ゆたか」にはrich、wealthy、fertileといった意味だけでなく、家族3人で力を合わせて頑張ろうという想いが込められています。

今日もフェイジョアの剪定作業と挿し木です。剪定をしていたらこんな葉っぱを見つけました。

2枚の葉っぱがくっついてハート形になっています。偶然にも「アハート」という品種の木の葉でした。もっとも英語のスペルは「Arhart」ですから、ハートマークの「ハートハート」とは関係ないんですけど。

 

午前中に畑で剪定して切り揃えた枝を持ち帰り、午後から家で挿し木をします。昨日ほどではありませんが、気温が低く水仕事をしていると指先がかじかみます。それでも今日も300本ほどを挿すことができました。

 

こちらは昨年の春に挿し木したフェイジョアの枝です。

このように発根はしているものの、まだ根の量が十分でないために鉢上げできてない挿し木が数百本あります。菜園ハウスは今年の挿し木のために空けたいですし、かといって発根が十分でない苗を真冬に鉢上げして外に出すのもどうかと思いますし・・・、どうしたものかと悩んでいます。1年経って波平さんの髪の毛くらいの根しか出てない枝がたくさんあるのですから、フェイジョアの挿し木は難易度が高いだけでなく、時間もかかりすぎです。とにかく挿し木は乾いたらアウト。そのため挿し木をしている間はほぼ毎日の水やりが欠かせず、どこにも出かけられません。

昨日でブルーベリーの剪定作業が終わり、今日からフェイジョアの剪定です。ブルーベリーほどではありませんが、フェイジョアにもチュウゴクアミガサハゴロモが産卵した枝がチラホラとあります。

趣味で栽培している3本のナツメを除けば今のところ木が枯れ込んだり、収量が激減したりといった被害はありません。ただ、年を追うごとに産卵痕が目立つようになってきています。Googleで調べると「成虫を捕殺し、白いロウ物質で覆われた卵塊が付いた枝を剪定・処分するのが基本です。専用の農薬は登録されていないため、物理的な除去が最も効果的です」だそうですが、もはや手作業で駆除できるレベルではありません。たいいち、周りには耕作放棄された柿畑があり、私たちの畑だけ駆除しても意味がありません。

 

剪定した枝は10cmほどに切り揃え、さっそく挿し木をします。

今日は300本ほどを挿すことができました。初日としてはまずまずの本数です。フェイジョアもこれから数千本を挿す予定です。

 

1か月以上も雨が降っておらず、先日はハイブッシュ系の畑の水やりをしました。畑に流れてくるわずかな水では一気にやることができず、今日はピンクレモネードの畑の水やりをしました。畑に流れてくる水は1日で200Lを割っています。丸1日で500Lタンクに3分の1ほどしか溜まりません。4日後の11日は雨が降る予報ですが、これで降らなければ昨年の夏みたいにいよいよ川まで水汲みに行かなければなりません。

 

そういえば秋に注文したポンプがようやく届きました。当初は12月中の発送の予定だったのが、入荷が遅れていたようです。

口径40mmのポンプです。説明書によると、今まで使っていた25mmのポンプの吐出量が120L/分なのに対し、こちらは280L/分と倍以上です。これで川での水汲みの時間を短縮できるはずですが、雨が降ってくれてこのポンプの出番がないことを願うばかりです。

やっと週間予報に雨マークが現れました。ヤフー天気、ウェザーニュース、日本気象協会のいずれも来週の11日が雨の予報です。名古屋の1月の降水量は0.0mmで、太平洋側は30年に1度クラスの記録的な少雨になっているそうです。前回の雨はたしかクリスマスで、カミさんと「気温が高いから雨は夜更け過ぎに雪になりそうにないね」と話をしていたのを覚えています。ブルーベリーの木はまだ大丈夫そうですが、なにせこの時期は葉っぱがないのでよく分かりません。昨年夏の猛暑と少雨の被害で植え直したばかりの木もありますし、心配になって今日はブルーベリー畑の水やりをしました。冬でも鉢植えの苗にはたまに水をやりますが、真冬に地植えの木に水やりするなんてはじめてのことです。

 

それにしても今日は風も弱くポカポカ陽気で野良仕事をしていて気持ち良かったです。二ホンミツバチも巣箱から出て飛び回っていました。

久しぶりに動くせいか、巣門から出て飛び立つ前にコケるハチがいたりで可愛かったです。このまま無事に越冬して欲しいです。

 

ブルーベリーの剪定作業は残り30本ほどになりました。挿し木した数は5500本を超え、もうお腹いっぱい、満足しました。ブルーベリーが終わったら次はフェイジョアの剪定と挿し木に移ります。

畑の片隅にばら蒔いたポポーのタネが発芽し、実生苗がたくさん育っています。

接ぎ木の台木として使うため、ポットに植え替えようと思っていたのですが、ポポーは直根性のため深いポットが必要です。それが結構お高くて、今回はじめて「TEMU」という通販サイトを利用してみました。最近よく広告が表示され、気にはなっていました。しかしながら値段が安すぎてチョット怪しい・・・。本当に届くのだろうか、そしてどんな商品が届くのだろうかと心配に思いながらも注文。さすがに海外の通販サイトでクレジットカードを使うのは抵抗があったので電子マネーで支払いをしました。電子マネーなら最悪でもチャージした金額以上を盗られることはありません。

 

そして1週間ほどで中国から届いたポットがこちら。

100枚セットで送料込み2473円です。ホームセンターで売られているビニールポットよりも素材がちょっと薄い感じがしますけど問題なく使えそうです。これで1個25円ですからかなりお得な買い物でした。これからこのポットにポポーの実生苗を植え替えます。

 

そしてこちらはポットで育てていた実生苗です。

今まで自分たちの畑に植えるくらいの接ぎ木は成功していたのですが、なかなか苗の販売には至っていませんでした。私なりに原因を考えたところ、まだ十分に育ってない細い台木にまで接ぎ木を行い失敗を繰り返していました。接ぎ木の上手な人なら細い台木でも成功するかもしれませんが、私の技術ではやはり鉛筆くらいの太さがないとなかなかうまくいきません。そこで昨年の春はほとんど接ぎ木を行わず、実生苗を育てることを優先させました。その結果、多くの実生苗が鉛筆くらいの太さに育ちましたので、今年は百本単位でポポーの接ぎ木ができそうです。これで失敗したらもう言い訳はできません(笑)。成功したらですけど、いずれポポーの接ぎ木苗の販売も始めたいと思っています。

雪が舞う中、今日もブルーベリーの剪定作業に行ってきました。北風も強く、手先や足先の感覚がなくなるくらいに冷えます。体感的には今日が一番寒かったです。これでハイブッシュ系とピンクレモネードの剪定が終わり、明日からはラビットアイ系に移ります。ブルーベリーの挿し木は4000本を超えました。

 

タネを蒔いたわけでもないのに何年か前からブルーベリー畑で育ち始め、年を追うごとに数が増えているダイコンは食べても食べても減りません。

無農薬、無肥料、不耕起だけでなく「不播種」という究極の自然栽培です(笑)。まぁ、勝手に生えてきただけで私たちはダイコンを育てているわけではありませんから、そもそも「栽培」と呼べるかどうかも怪しいですけど・・・。

 

ちくわやはんぺんなどと一緒に煮込み、おでんのようにして食べています。

カミさんはせっせと干しダイコンを作っています。

 

野良ダイコンということで苦みが少し強いですが、しっかり煮ることで汁の味が染み込み、トロッと柔らかくなっておいしく食べられています。しかし、とても私たちだけで食べきれる量ではなく、残った株からタネがこぼれ、また来年の冬も一面のダイコンになると思います。アブラナ科ですけどダイコンは他の種と交配しにくいんですかね。

 

買い換えたパソコンの設定が終わりました。2万円台の中古パソコンでしたが、起動も動作も速く、快適に使えています。システムのバックアップも取りましたし、これで安心です。ただ、はじめて使うWindows11。画面に慣れるまでしばらく時間がかかりそうです。