福島最終ラウンドで一緒にやった外人さん | 50歳からのサーフィンライフ (63歳からの人生大逆転)

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50歳にして27年振りにサーフィン再開「20代の頃よりウマくなる!」を旗印にショートボードにしがみついております。スポーツなど無縁だった肉体は甦るのか?海で悶え苦しむ日々を送る初老サーファーの明日はどっちだ! 私、63歳から大成功します。たぶん

福島で最終ラウンドで一緒にやった外人さん、

 

 

グーフィーフッターなので、

 

このライトオンリーの波で、

 

バックサイドリップ決めてました。

 

私より先に上がって着替え終えており、

 

車が隣り合っていたので、着替えようとしている、

 

私にビシバシと話しかけてきました。

 

「ボクは君とはよく会うよね。

 

 ”日立”とか”北茨城”で何度も会ってるね」

 

と言ってきたんですよ。

 

私、「日立」も「北茨城」も行ったことないので、

 

それを告げると、斜め目で私を見ながら、

 

「えぇ、そんなことないでしょう」

 

的に笑ってきました。

 

というか、

 

「似たような顔の人がいる」

 

は、まぁ、よくある話しかもしれませんが、

 

彼、インサイドで私が波に乗っていくの見てるんですよ。

 

「同じような、へっぽこなサーファーを知っている」

 

ということですか? 

 

ですよね? 笑

 

 

「ホントに、ボクはそこらへんは行ったことないですよ」

 

と言うと、それは無視して、

 

私の車のナンバーを見たのか、

 

「今日の南うねり、湘南はどうだった?」

 

と言ってきました。

 

彼は、「水戸」ナンバーでした。

 

日本語は片言であんまり喋れないようなんですが、

 

ビシバシビシバシと話しかけてきます。笑

 

「今日は南うねりだからライトのみの波だね」

 

 

この写真じゃわからないでしょうが、

 

ライトのみの良い波が割れています。

 

 

これもね、

 

 

これも。笑

 

彼曰く、

 

「これが、北うねり、強いのが来ると、

 

 レフトの波、良いのが入るよ。

 

 そしたら、ボクは嬉しいね。

 

 ボクはグーフィーだからね」

 

とニタニタ、嬉しそうに笑ってました。

 

 

これもわかりづらいでしょうが、ライトの波。

 

 

今回は、違うボードでやるつもりが、

 

またもこれしか使わなかった。

 

彼、

 

「また会おうね、一緒にやろうね」

 

と言って去っていきました。