こんばんは!

腰痛がなかなか完治しなくてもどかしい、転職応援し隊のでらまるです。

再度悪化するのが心配で何をするにしてもゆっくり動いてしまい、やりたい事が思うように進まないイライラが出たりします。

年末までには治したいと真面目に薬を飲み、整形外科に通い、良さそうな整体に2か所も行ってみました。

それでもなかなか元通りとはいかない自分にイラっとしてしまったこともあります。

 

転職先や仕事を探している方の中には、「今年中に」と思っていたのが上手く行かずに「年末までになんとかしたい」と締切を決めて頑張っていた方がいらっしゃるかもしれません。

自分のやりたい事に締切を設けておくのは良いことです。

特にあまり経験のないことや、今までと違う事をしようと思うとなかなか踏み出せずに終わってしまったりします。

そこで”いついつまでに”と決めておけば、それまでに動こうと思う気持ちが出てきます。

 

ただ、それを目標にしてしまうとプレッシャーになったり自分を責めてしまう場合があります。

あくまで『自分がどのような人生を送りたいか』が大切で、そのために『自分に優しい方法』を選択していくわけですから、締切までに間に合わなかったら自分を責めるのではなく”それじゃない””今じゃない”以外の理由があるなら自分と向き合う必要があります。

その現実を受け入れて少しでも自分に変化をもたらすことが出来れば自分を褒めてあげましょう。

そして「どんな変化が起きてどんな学びが得られたのか」「その経験がどんなチャンスに繋がるのだろう」と分析してみましょう。

 

体調が悪い時は尚更です。

パフォーマンスに影響するのは当たり前のことで、それで自己嫌悪になっても何も進展しません。

私は実は”自分がなぜ腰痛を続けているのか”がなんとなくわかっているのですが、「今はその理由を解決できないのだから仕方ない」とこの大晦日に開き直る事にしました。

一旦腰痛に区切りをつけることにしました。

その代わりに「お陰で身体全体の調整をしてくれる整体院に出会えたから今後は今年よりパフォーマンスが上がるに違いない」ということを楽しみにしています。

最悪の状態になる前に”腰の大切さ”を改めて実感できたことは有り難いと感謝して、『この腰の不調は2021年に置いていきます。2022年はこの身体を病気やケガや痛みに使いません。』と自分で(勝手に)宣言しました。

 

もちろん、これは年末でなくても出来る事です。

『この残念な結果は今週に置いていきます。来週は新たな自分に自信を持って面接にのぞみます。』とか

『今日仕事で大きな失敗をしてしまいました。今の辛い気持ちは今に置いて行きます。明日は気持ちを切り替えてこの経験を生かして仕事をすることが出来ます。』

 

普段気を付けていてもついつい自分に厳しくしてしまいがちです。

新年から日々を大切にして、毎日生まれ変わった気持ちで自分に優しく過ごせるといいですね。

 

今年、この不定期更新のブログを辛抱強く読んでくださって有難うございました。音譜

あなたを応援しています。ラブラブ

 

でらまる