こんばんは！
ようやく１０月中の作業がひと段落して美容室に行こうと思う、転職応援し隊のでらまるです。
畑仕事は作業がし易いことが優先で手ぬぐいをヘアバンド代わりに巻いているのですが、日常では伸びすぎてて自分でも嫌になって来ました。
疲れも溜まっているのでマッサージにも行きたいです。
美容室も、マッサージもお金が無い時には真っ先に削られがちな費用です。
☝私は単にめんどくさがりなのでなかなか行かないですが。
大事な面接が決まってる場合は事前に美容院へ行くことも大切です。
私はお金が無いけど絶対その仕事をやりたい時は直前にシャンプーブローだけ行っていました。
ストレスが溜まって辛い人には「まずはマッサージに行って自分を癒そうよ」と言うのですが、「お金がもったいない」「お金が無いから・・・」と返されることが多いです。
私は言霊もちょっとは気にしますが「お金が無い」と言うのが単純に悪いとは言いません。
”お金が無い”事を正直に言っている明るい友人は、常に必要なものが贈られてくるのでとても豊かです。
彼女はよく「すごくいいタイミングでこんなのを頂いたの」とか「ちょうど欲しかった物を譲って貰ってすごく助かった。」と本当に嬉しそうに言いますが「○○が欲しい」などとお願いしたりはしません。
周囲は”そういえば高かったけど使っていない物”や”届き過ぎたお歳暮”、”行けなくなったレアチケット”を思い出すと「彼女に使ってもらえると嬉しい。」と勝手に考えるのです。
周囲の人が譲りたい物が、いつもたまたまその時彼女が必要としている物と同じなのは、彼女が「お金は無いけれど必要な物は必ずどこからかやってくる」と信じているからだと思います。
心配していないのです。
お金が無い時は周囲に正直に明るく伝えておきましょう。
そしてオープンマインドで受け取りましょう。
私が言わないように気を付けているのは”タダ”という言葉です。
私の勝手な感じ方ですが、この”タダ”という言葉には【損得感情（＝勘定）】を感じるのです。
「貰いたい＝得をしたい」意識が前に出てると”気持ちが失せる”感じがします。
【貰ってもらう喜び】を感じられないのです。
もし誰かから「タダでもらいたい」と言われたら、最初から譲る気でも「う～ん」となってしまうかも。
お金が無いとは思えない人が「タダでやってくれる？」と誰かに言ったら距離を置くと思います。
どうしてでしょう。
そういえば前述の彼女が「これタダで貰ったの」などと言った事は一度もないです。
彼女は少し余裕がある時は謝礼を払いますし、食事は割り勘です。
いつも正直で感謝を忘れず明るい彼女に必要な物を受取って貰えるのはこちらも嬉しいのです。
本当の『豊かさ』を教えて貰ってる感じがします。
今日も読んでくださって有難うございます。
あなたを応援しています。
でらまる
