こんばんは!

届いた耕運機のプラスチック部品がおもちゃのようでびっくりした、転職応援し隊のでらまるです。

 

台風一過の昨日、すっごく心配しながら畑に行ったら何の問題もありませんでした。

少し傾いたピーマンの土をすぐ盛り、野菜達を順番に「よく頑張ったね。」とねぎらいました。

 

実は台風が来る前3日間、毎日2つの畑に行って雨に備えて鍬で溝切をしたり、支柱の支えを補強したり、荷物や雑草をまとめた袋が飛ばないようにと作業に追われました。

 

畑を始めて最初の台風だったので心配は尽きず、関東に近づいてからは雨雲レーダーや台風情報をしょっちゅうチェックしていたので、問題ない状態を目にした途端に疲れがどっとやってきました。

少し作業しただけなのに昨日はヘトヘト。

結果「無駄な心配は止めよう」と思いました。

 

台風に備える事は大切だけれど、やるべきことをした以上のことは自分でどうこう出来るものではない訳です。

ましてや、うちから遠くて他の仕事もあって「ああすればよかった」と後で思っても行けない訳です。

☝実は始発で行ってもう少し台風対策をして始業までに帰って来れないか時刻表を調べたりしてた。

 

まだ起こってもいない事を心配しても自分を不安にさせるだけで、何の得にもならないのに、ちょっと我を忘れていました。

 

『備えたら後は委ねるだけ。問題が発生したらその時対処すればいい。』

 

自然相手の農業だけでなく仕事全般、人生全般にも言えることですよね。

仕事に応募して「受からなかったらどうしよう」とか「受かったらどうしよう」とか考えても仕方無いし、「人間関係は大丈夫かしら」は入社してみないと分からない訳です。

 

「今、自分に出来る事は何だろう」と考えて何も無ければ無駄に心配せず、何が起こっても自分に優しくしようと自分に再確認しました。

 

だって『起こる事はいつも最適』なはず。

 

そして今日は種まきに行く予定でしたが、朝起きて青空を見た途端に「早くしないと間に合わないかも」とか「気温が下がる前に蒔かないと」と出てくる恐れの声を退けて”予定先延ばし”を選択した私です。OK

化粧品やお花を買いに行ってから、家で耕運機を組み立てました。合格

 

今日も読んでくださって有難うございます。音譜

あなたを応援しています。ラブラブ

 

でらまる