こんばんは!
涼しくなってずっと気になっていた畑のレイアウトをイチから作り直している、転職応援し隊のでらまるです。
☝(注)農業ブログではありません。
夏野菜から秋冬に切り替えるにあたって、畑を耕して自由に作り変えることが出来るのは楽しいです。
何の種をどこに蒔くのもどのくらいの量を蒔くかも私次第。
やっぱり私は自分の裁量で出来る仕事が向いてるのだとつくづく感じます。
そんな私は転職の間にちょこちょこブランク期間がありました。
いくつか短い派遣の仕事を繰り返していた期間は職務経歴書に【○年○月~◎年◎月まで派遣社員として○社で主に事務職、経理職】という風にまとめて書いていました。短期派遣の間にひと月空いていたりしても、正社員でない期間はそこまで詳しく求められません。
面接時にも改めて聞かれたことはありません。
で、本当の意味でのブランクには失業保険を貰っていたり、ボーっとしていたりした期間もあります。
どう書いたかというと簡単です。履歴書には書けませんので、職務経歴書に
『その期間に自分が何をしていたか。』を書くだけ。
例えば・・・・
*週1回英会話に通って時々カフェで英語の勉強をしていた⇒【仕事の幅を拡げるための英語の勉強をしていた】
*ボーっとしていた⇒【ハードな環境から一旦離れて健康を取り戻す努力を重ねていた】【自由な時間をその後のキャリアを考えるために使っていた】
(この場合、どんなことに時間を使っていたか面接での答えは用意しておきます。旅行や、ヨガ、毎日のランニング、読書、映画鑑賞、そしてそれらから導き出した自分なりの気づきなど)
*結婚して専業主婦をしていた⇒その通りに書きますが追記は必須。【しばらく専業主婦として過ごすも、仕事への気持ちが強かった為、再就職へ】とか、その他ブランク期間に料理教室に通っていたら【料理の道も模索したが、やはり自分には○○が向いているとあらためて感じて今回応募しました】とか書けますね。
*子育てをしていた⇒その通りに書きますが追記は必須。子育てを通じて得たスキルや実績は何かしらあるはずです。【スケジュール管理】やPTAを通じての【企画、交渉力、実行力】も書けるでしょうし、子供を通じて多くの人と知り合うことで【協調性】も強化されたことでしょう。
どうでしょうか。
よく考えれば、ボーっとしていただけと思っても必ず何かをしているはずですし、見方を変えれば仕事につながる自分なりの成長があったはずです。
何もしなかったと思っていても、今日の自分は昨日と全く同じではありません。
日々成長している自分に『エライね』と言ってあげたいですね。
今日も読んでくださって有難うございます。
あなたを応援しています。
でらまる