こんばんは!
暑かったけど畑でリフレッシュしてきた、転職応援し隊のでらまるです。
☝ちょっと腰が痛い
さて、先日友人の知り合いが職場でいじめ抜かれて退職に追い込まれたという話を聞きました。
どんなに辛かったかと胸が痛くなりました。
そんなことが許される会社ってまだあるんだなと驚きもありました。
これだけ世間でパワハラモラハラが問題になっているのに・・・。
今は少し落ち着くまでのんびりした方が良いと思いましたが、焦りもあるようなので在宅ワークの求人登録サイトやはたらこねっとのサイトを紹介しました。
すぐに利用しなくても、世間でどんだけ仕事の選択肢があるのか知るだけでも安心感に繋がると思います。
こういう人間関係で退職した場合、履歴書や職歴書にどう書くか悩む方も多いと思います。
退職してすぐは怒りや悲しみが大きくて無理かも知れませんが、気持ちが落ち着いたら考えてみてください。
退職理由をその人間関係以外で探してみましょう。
たとえば、その問題に会社の業績悪化が影響していないでしょうか。
たとえば、誰かが退職(もしくは異動)したことによって、あなたに負荷がかかったことも影響していないでしょうか。
たとえば、会社の体制が変化したことによって職場の雰囲気が変わったということはありませんか。
当てはまるようだったらそれを理由に書きましょう。
上記のことを私ならこんな感じに書きます。
・業績悪化の影響により退職
・業務変更により退職
・会社の体制(もしくは組織)変更の影響を受け退職
当然面接ではこれらの理由について聞かれると思います。
業績悪化で自己都合退職の説明なら「会社の業績が悪化してきたので退職者も増えて職場の雰囲気も悪化してきましたので、将来のことを考えて退職しました。」という感じでざっくり話せばいいと思います。
大切なのは”前の会社の内情”や”職場での出来事”など詳しいことは話さないことです。
詳細を聞かれたら「守秘義務もありますので・・・。」と言いましょう。
面接ではあなたがどんな人かを見ています。
”口が固い人”と思われた方が印象が良いはずです。
実は、この「人間関係以外の退職理由」を考えて、面接の時にどう言おうかと考えていると、そっちの理由の方が大きくなってきて、いつの間にか人間関係で傷ついた心が癒されていたりします。
狭くなっていた視野が広がるからかも知れません。
それと同時に”今まで我慢させてきた自分”の望みを日々叶えてあげるように行動すると、辛い環境の中で失っていた本来の自信が戻ってくるのに気が付くでしょう。
今日も読んでくださって有難うございます。
あなたを応援しています。
でらまる