こんばんは!

さっきまで2時間もソファで寝落ちしていた、転職応援し隊のでらまるです。

ここ数日畑1と2の両方の作業でクタクタでしたが、アドレナリンのせいなのか、寝つきが悪くて睡眠時間が短かったです。

これも季節の変わり目、気温の上下変動のせいかも知れません。

 

さて、先日、転職しようとしたら信頼していた人にネガティブキャンペーンをされて自分の選択をしなかった話を書きました。

一方で、転職させようとする人に出会った事もあるのですが、これは1回ではなく何度もあったんです。ガーン

 

まだ転職しようとまではいかないけれど、会社や仕事の不満を誰かに聞いて貰いたい時ってありますよね。真顔

そういう時、相談すると、とても親身になってくれる人って結構います。

ただ、気を付けないといけないのは自分が思ってる以上の”会社の問題点や職場の裏事情”をこれでもかと教えてくれて「だから転職した方がいい」「あなたのスキル(キャリア)ならもっといい会社に行ける」などと、さかんに転職を仕向けてくる人です。

気持が弱っている時や仕事で大きな失敗をしてしまった時にこれをされると、自分ではまだそこまで考えていなかったとしてもうっかり転職してしまいそうになります。

私が気づいたのは”そういう人に限って自身は不満を言いながらずっとその職場に居続ける”という法則です。

そういう人は自分は辞められないと思い込んでいてだから”他の人が辞める事で自分の会社へのうっ憤を晴らしている”のかも知れません。

自分に無い物ばかり数えていたり、良いことより悪いことばかり気になっている時はこういう他人の口車に乗せられそうになります。

 

本当に親身になってくれる人はじっくりと不満を聞いてくれたり、対応策を一緒に考えてくれたり、どうにもならないような不満なら「もし転職するならこういう方法があるし、こんな相談先もあるよ。」「今後はこういう仕事もいいんじゃないかな」と視野を拡げてくれたりする人です。

 

あなたの選択肢を拡げてくれる人に相談しましょう。

最初から「自分で選択して決める」と意図していれば私のような経験をしなくて済みます。

そうしていると、何故か不満や愚痴をいう必要が無くなってきて、あなたのその意図に沿って背中を押してくれるような人が現れるでしょう。

もしそういう親切な人が現れなかったとしても、自分で自分の背中を押せるようになります。

自分自身の要求を受け取って自分の選択を

 

今日も読んでくださって有難うございます。

あなたを応援しています。

 

でらまる