こんばんは!

今週は派遣の仕事が忙しくて出社の可能性もありましたが、お願いしてリモートにして貰った、転職応援し隊のでらまるです。OK

自分を守るために言葉にしてちゃんと伝えられて良かったです。ピンクハート

 

さて、先日前の職場の同僚とオンラインで話していてホッとしました。

前の職場で彼女が頑張り過ぎてたので、心配だったのです。

忙しい時は無償で朝早くから出社していて、遅くまで働いていました。

非正規にもかかわらず休日出勤もしていて、代休が取れなくても不平も言わず。

彼女は「みんな忙しくて大変だから」とチームに献身していました。

 

一方、部署が違うとはいえ、私はほぼ残業を断り、休日出勤はしない、有休は使い切る働き方でした。

ただ、忙しいチームに少しでも余裕を持って貰えるようにサポートし、出来るだけ自分で仕事を完結していたので、残業しないように働くのも大変でした。

 

そして二人共続けられずに辞めました。

その”忙しいのがあたり前”の状況に疲れてしまったからです。

 

彼女は「業務は難しくないけど収入は悪くないけど忙しい」職場を経て、「残業が無くて収入が良い」仕事に就きましたが、仕事自体はやはり大変そうでした。

そんな時、昔から憧れていた企業の求人票を見つけたのです。

その求人票を私達にメール添付で送ってくるほど採用が決まる前から嬉しそうでした。

そして「きっと応募が殺到するだろうから無理かも」と言いつつ、あっさり採用されたのでした。

 

確かにこの状況下だと応募も多かっただろうし、年齢も経験も他の応募者よりきっとハンデがあったけれど、熱意が勝ったのだと思いました。

 

オンラインで今の状況を聞くと、ちゃんと在宅勤務の日もあり「収入は減ったけど、時短だしとにかく楽だから続けられそう」と言うのです。

私は彼女が【楽】というフレーズを言ったことに驚き、”頑張って自分を犠牲にして働く”のを終わりにしたことにホッとしたのでした。

 

やっぱり【頑張らない働き方】の方が長続きすると思うのです。

真面目で頑張り過ぎてしまった結果、転職回数が増えてしまうようなら、思い切って”自分にとって楽な仕事とは?”を追求してみるといいかもしれません。

その過程で憧れの会社で働けたら最高ですね。ラブ

 

今日も読んでくださって有難うございます。音譜

あなたを応援しています。ラブラブ

 

でらまる