こんばんは!
暑さがひと段落ですが、今度は大雨の心配です。
まるで感染状況と比例するような不穏な天候に農業を収入の一部にと思う気持ちが揺らぐ、転職応援し隊のでらまるです。
これじゃあ気分をニュートラルに保つのは難しいです。
「落ち込んだ自分を励まさずに認めてあげないと可哀そうだ。」と、夕方にもかかわらずコーヒーを濃い目に入れて高めのアイスを口にしていたら・・・。
やはりちょっと弱ってる友人から、ある人への依存心についてのメールが来ました。
その一方で「誰の助けも借りずに自立しなくては」とも書いてあって心配しました。矛盾していたからです。
生きてる以上、誰かの助けが必要な時は誰にでもあるし、そういう時は頼って欲しいに決まっています。
そして私は”誰の助けも借りない=自立”とは思わないです。
☝まあそういう成長の段階もあるとは思いますが・・。
【頼る】と【依存する】の区別は難しいけれど、お互いに助け合っていく『お互い様』が気分がいいです。
本当に何が起こるか分からない時代だからこそ、気分が落ち込んだ時の対処法や選択肢を自分で自分の為に用意しておくことが大切だと思います。
もちろんまずは自分がどうしたら気分が上がるかを覚えて置く事です。
お風呂に入る、好きな音楽をかける、美味しい物を食べる・・・等々。☚簡単にすぐ実行できることから。
それでもダメな時の対処法はどんなことがあるでしょうか。
書かなくても、浮かんだことを検討したりネットで調べたりするだけでもいいと思います。
もしどうしてよいか分からなかったら誰かの助けを借りましょう。
自治体のカウンセリングやお試しコーチング、有料ですがココナラなどでただ話を聞くのが得意な人も探せます。
友達や家族だけでなく、ネット上での助け合いも今は沢山ありますね。
そういう意味では良い時代ともいえるのかも知れません。
そうやってイザという時の対処法をあらかじめ調べておくと安心につながります。
落ち込んだ時も、自分に「大丈夫だよ」と言ってあげましょう。
今日も読んでくださって有難うございます。
あなたを応援しています。
でらまる