こんばんは! 

とあるセミナーに申し込む時、必須項目に職業欄があったので、迷いつつ「自由業」と書いた、転職応援し隊のでらまるです。

派遣はフルタイムでは無いし、農業と言えるレベルにはまだ行っていないし、小物製作もサンプル止まり。

あれ?

これってもしかして5本はともかく、3本は来年あたり同時期に完成するのかも知れない!

全部楽しいので絶対続くし。☚派遣が更新されるかどうかは未定だけど何か見つかるはず。

 

さて、”ピンチはチャンス”とまでは行かなくても「物は考えようだな」と思うことがよくあります。

 

かなり前にこんな話を聞きました。

誰の話か忘れましたが、確か大きな会社の大量リストラのニュースについてでした。

私もそのニュースをTVで観たのですが、リストラされるベテラン社員が「この仕事しか出来ないのにどうすればいいのか」というようなことを言っていたのでした。

それに対して「ひとつの仕事しか出来ないまま何十年もお給料を貰っていたのを感謝すべき。」という話でした。

その時は「なるほどなー」と感心して終わったのですが、今は本当に『物は考えよう』だと感じています。

 

・畑に行くのに電車遅延でバスに乗れなくて1時間近く無駄になった。⇒”お昼を食べてのんびりするチャンス”とマックに寄れば気分が良くなった。食べてる途中で豪雨になってラッキーだったと知った。

・暑くて畑に行っても作業があまりできなくてふらふらに。⇒”ずっと欲しかった空調服を買うチャンス。” ネットでは高かったので近くのホームセンターに行ってみたらプライスダウンしてたから買えた。

・リモートワークで仕事が終わってから晩御飯作るのが辛い。⇒これは”毎日ちゃんとしたご飯を作るのを止めるチャンス”だから食費がちょっと高くついても自分に楽をさせるためのお惣菜は必要な出費と考えた。そしてその金額を出せる自分を褒めてあげたい。

 

ピンチの時は自分の考え方のクセも出るし、なかなかチャンスにまでは遠く感じるかもしれません。

なんでもポジティブと言うのも無理があります。

普段から『物は考えよう』と言葉にしたりして気分が良くなる方向に向くクセをつけておくと視野が広くなると思います。

 

今日も読んでくださって有難うございます。音譜

あなたを応援しています。ラブラブ

 

でらまる