こんばんは!
暑さに弱い、転職応援し隊のでらまるです。
畑仕事は少しでも気温の低い日か夕方(早朝は起きられない)にしようと決めました。☚反省。
さて、掲題の話ですが”海外で働く”というのを考えた事はありますか?
よく知られているのがワーキングホリデーですが、査証申請時の年齢が18歳以上30歳以下という制限がありますね。
今30歳までであれば25か国(アイスランドは26歳以下)で働く選択肢があるわけです。
日本語パートナーズなら69歳まで可能で応募条件は低めですが倍率は高め。
でも研修もしっかりあり、滞在も1年未満が多いので気が楽です。
日本語教師も来年あたりから海外求人が増えると思います。最近は経験者を求める場合も多いので日本である程度経験を積んでから行くか、提携校に行くという選択肢もありますね。
日本でもリモート授業で教える学校が増えていますので、初めの一歩はそれで踏み出すのもいいかも。
寿司大学に通って海外の店舗に就職という手もありですが、体力を考えると40代前半まででしょうか。
でもワーホリより仕事探しとビザの申請は楽そうですね。
よく聞かれるのが「海外だと給料が安いんですよね。」という質問。
これに対しては『給料が安いのは生活費が安いところでは?』と答えています。
だいたい現地の平均給与が出る場合がほとんどです。
もちろん都市部の家賃の高い所に住めば現地のお給料では不足かも知れません。
貯金が出来るかどうかは自炊や家賃の高低によるので何とも言えません。
実は私は8か月ほど海外で働いていた期間があります。
帰国した理由は「税金が高くて給料が安すぎ」でしたが、貴重な経験でした。
リスクとしてはそれぞれの国のお国柄もありますし合う合わないは行ってみないと分からないです。
場所によっては、治安の問題もあるので二の足を踏むのは当然です。
メリットとしては、その国の語学をマスターして帰国すれば、経験と伴って日本での仕事探しの選択肢を広げる事ができます。
意外に知られていないのですが、国によっては在留している人だけ銀行口座を開けるので、定期預金で日本よりかなり高い金利でお金を運用できたりします。
ひとつ確実なことは、旅行でなく海外で生活する事で得られる体験が大きいということです。
あなたの価値は確実に上がるでしょう。
自分に対する自分の見方が変わることでしょう。自信が着きます。
生き方が変わるかも知れません。☚私。
あらためて日本の良さを感じるかもしれません。
今はなかなか難しいと思いますが、この先を見据えて
【海外 求人】
というワードも選択肢に入れてみてはどうでしょう。
たとえ実行に移せなかったとしても、色々調べたり空想したりしているうちに、思わぬ形で何かが叶うかも知れませんよ。
今日も読んでくださって有難うございます。
あなたを応援しています。
でらまる