こんばんは! 今日も一番暑いお昼過ぎに畑に行って作業してきた、転職応援し隊のでらまるです。
自分でもどうしてこんな日こんな時間に畑に行ってしまうのかと思うのですが、
”そこに畑があり作業があるから”なんですねぇ。幸せなことです。
さて、畑があるというのは、もしもこの先一部の経済学者さんが言ってる”ハイパーインフレ”になっても、
「私、野菜は自給できるもん」という安心感につながっています。
野菜は食費なので変動しますが、自給できるものが増えれば下がっていくだけです。
固定費で言えば、特に今の状況では住む所の不安、家賃の支払いの心配が大きいですよね。
今日見つけたのですが、東京都住宅供給公社が【家賃を最大50%減額した100戸を募集】しています。
こういう募集はどんどんやって必要な人に届くように宣伝して欲しいです。☚去年からやってた!
特に今困っていなくてもTVでCMを盛んにやっているUR以外の選択肢があるというのは知っていて損はないと思います。
私は実家が頼れなかったのでURもいくつか住みましたし、2度ほどシェアハウスに住んでいたこともあります。
シェアハウスは何と言っても初期費用が格安なのと、最低限必要なベッドや机が付いているのが助かりました。
寮のような大きなビルとアパート2棟ぐらいのところでしたが、自分の部屋以外掃除をしなくていいし、住人が入れ替わるので人間関係がめんどくさくない所も良かったです。
このサイトは不動産会社じゃないので見られる物件が多いのですが、それにしても増えてますね。
工事現場に合わせてシェアを転々としていた設計会社の人もいました。
彼氏に部屋を追い出された人も楽しく住んでいました。
転勤に合わせて住み替えていた人や、単に人恋しくて住んでいる人もいました。
一時はビッグイシューの販売員さんを”他人事じゃない”と思っていた私にとっては「どうにもならなかったらシェアハウスに住めばいい」という安心感につながっています。
最近は「シニアシェアハウス」や「40代以上のシェアハウス」「多世代型シェアハウス」なども出て来ているのでこの先もし1人になっても大丈夫そう。
以前も書きましたが、サ○リーポケットに荷物を預け、転職先に合わせてシェアハウスを住み替えている友人がいます。
季節毎に必要な物を送って貰えて便利だそうです。
不安なままでいるより知識として知っておくだけでもだいぶ気分が明るくなりますよね。
どうしても地元で転職が上手く行かなかったら思い切って住む場所を変えてみるのもアリ、そう思うと気が楽になります。
今日も読んでくださって有難うございます。
あなたを応援しています。
でらまる