こんばんは!
畑にとって雨は降らないより降った方が良いですが、まだ何も植えてない新しい畑が心配。
ベランダで育苗しているトマトが大きくなりすぎてしまって来週植える(定植といいます)までに枯れないかも心配です。
実は土日に用事があるので畑に行けず、ブログも書けそうにないのでご了承ください。
家の前が畑だったらな―と妄想しつつ、都会の便利さと求人の多さでここも離れがたい、転職応援し隊のでらまるです。
私が転職を繰り返しても切れ目なく働けているのはこの都会の求人の多さのお陰でもあります。
でも最初からこんなキャリアは望んでなかったし、想像していませんでした。
転職せざるを得なかった状況は、私の都合より会社の都合や不況の波や社会のグローバル化によるものがほとんど。
最初の転職のきっかけは、実家が会社から遠い場所に引っ越したからでした。
そのために一人暮らしを始めたのですが、どうやらそれを人事の人が気に入らなかったようです。
結構楽しく仕事をしていた部署から、プレッシャーの多い残業の多い部署へ異動になったのでした。
まだ女性がクリスマスツリー年齢(24-25歳)で寿退社するのが当たり前だった時代です。
新卒採用時には自宅から通勤というのを確認されていましたが、家が遠い人はアパートを借りていたので、私も問題ないと思ったのです。
今なら考えられない女性差別ですが当時はよくある事でした。
プレッシャーに弱かった私は同期が病んだその仕事を前向きに考えられず、悩んだ末に退社を決めました。
今振り返ると自分に負荷がかかるのを事前防いだ”自分に優しい転職”ですね。
その会社はお給料は安かったものの、上場企業でそれこそ安定しており、周囲もおっとりして良い人が多かったのでその件が無ければ長く働いたと思います。
新卒で入ったペーペーだった私は「その仕事のプレッシャーに耐えられません。」と言えるわけもなかったです。☚言えば良かった。
さすがに女性の一人暮らしがダメという会社は今無いでしょうが、こういう古いルールは日本企業にまだまだ残っていると思います。
☝表に出て来ないことも多そう。
今どきはちゃんと会社と向き合って話しあって解決できるケースが増えています。
仕事内容が自分に無理だったらそれを伝える事で辞めずに済むと一番いいです。
その後はまた来週。
今日も読んでくださって有難うございます。
あなたを応援しています。
でらまる